コピーワンス問題で家電メーカーに歩み寄りの動き、放送事業者の対応が焦点
総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」における地上デジタル放送のコピー制御技術「コピーワンス」を巡る議論が一段落した。同委員会では家電メーカーや放送事業者,権利者団体などが,著作権保護技術に現行の1世代のみコピー可能な「コピーワンス方式」に代わり,出力可能な機器を限定したうえで回数制限なしでコピーできる「EPN方式」を採用すべきかの議論を進めてきた。
…ってことだが、(何度も書くけど)マジでウチの加美さんが怒っているのは、ハードディスク・レコーダで記録した(地デジ)番組をお皿に焼くとき、失敗すると、両方共データを失ってしまうことだ、HDD が一杯になって仕方なくお皿に番組を移そうとして、未だ視聴が終わってない番組だったりするから腹が立つのも判らなくはない。コピーワンスの問題というよりレコーダとお皿の相性だという突っ込みはなしで…
「RPN方式」ってのがどんなものかよ~判らんけど、頼むよ!
ことろで、PC で CPRM 保護された VR フォーマットの番組を再生する場合には対応したソフトが必要で、昨年末に PowerDVD7 を購入した。で、早速”地獄少女二籠”を再生しようとしたら、今度は(お気に入りの) DVD-ROM ドライブが対応してなかった。
まあ、DVD±R/RW/RAM ドライブで再生出来たから良かったが、古い PC を持っている人は対応したソフトを購入しても CPRM 再生に対応したドライブが必要で高い出費を余儀なくされる。
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