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2007年3月20日 (火)

スタンバイからの復帰でフリーズする原因判明

Pc250181w300_1  長きに渡って 「スタンバイからの復帰でフリーズ PC」に悩まされていたが、原因が判明した。

 OS の再インストールOS へのパッチ、マザー・ボードの BIOS の更新、RAID ハードディスクの取り外し接続されている周辺機器の取り外し、内蔵カードの取り外し…等々多くの試行錯誤を行なって、やっと原因を突き止めることが出来た。

 Pioneer DVD-120S の仕業だった。 (…と言ってもドライブ自体に問題がある訳ではな120s_1 い)

 メイン PC は DVD 観賞用にスロット・イン・タイプの DVD-ROM ドライブと、DVD±R/RW NEC ND-4570A を IDE の Slave/Master にそれぞれ接続していた。i845 チップセットの時代は IDE が Primary、Secondary と2つの IDE ポートが存在したが、i915 以降から IDE ポートは1系統しか装備されず、SerialATA が標準となった。光学ドライブも昨今では S-ATA 接続も増えたが、自作 PC の世界では IDE 接続は未だ根強く残っている。

 スロット・イン・タイプの DVDメディアの出し入れが楽なので個人的には大変気に入っているのだが最近は note PC 用以外でスロット・イン・タイプのドライブは皆無なので、昔のドライブを中古で購入する等しない限り入手出来ない。

 かつて、i815 チップセットの時代は ATA-66 の HDD と ATA-33 が混在し、同一バス上の IDE ポートに転送速度の違うドライブを接続すると転送速度の遅いドライブに速い方が引きずられるだけでなく、ATA-66 或いは ATA-100 のケーブルで繋がれた ATA-33 のドライブをチップセットが高速デバイスと誤解する為ドライブにアクセスするとハングアップする等の問題が取り沙汰された。今でも同一バス上の IDE Master / Slave に HDD / DVD-R/RW を接続する人が居るが、データ転送速度の遅い光学ドライブと HDD を混在するのはパフォーマンスを低下させるので辞めた方が良い。従って1つしか存在しない IDE ポートは光学ドライブの為に存在すると考え、HDD は迷わず S-ATA を選択すべきだろう。

 興味深い点は1年前に購入した DVD±R/RW NEC ND-4570A は UltraATA-33 で 5年前?の スロットイン DVD-ROM DVD-120S は UltraATA-66 という点だ。(インターフェースの転送速度が速いからと言って、実際のデータ転送速度が速いとは限らない最近のドライブの方が読み出しは速い) 何れにしても今回の「スタンバイからの復帰でフリーズする」問題は転送速度の違うドライブの混在が間接的に原因したと考える。

 DVD-120S を外してからは大変調子が良い。シャットダウンからの起動では問題は発生しなかったことが原因究明に時間が掛かった結果となった。どうしても DVD-120S が使いたくなったら SC-430 で使用している様に IDE <-> USB 変換として内蔵するか外付けで接続しよう。

ひでのブログ http://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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