キー感触にこだわったキーボード 「リベルタッチ」
自分がよく、キーボードを購入する店 ShopU の Web ページを見に行ったところ、 FUJITSU Libertouch FKB8540-052 というキーボードが紹介されていた。
自分だけのキー感触にカスタマイズ
購入時は入力荷重を約0.44N(約45g)に設定していますが2種類(約0.34N(約35g)、約0.54N(約55g))の荷重の異なる交換ラバーを各15個とキートップ引き抜き工具1個を添付して、どのキーでも簡単に入力荷重を変更できるようにしています。これにより本キーボードをさらに自分だけのキー感触にカスタマイズできます。キーの配置構造は定評のあるステップスカルプチャー構造を採用しています。
自分は最近値段が2万円もする 東プレの RealForce 106UB というキーボードを購入し、気に入ったため会社でも使っているが、RealForce の打鍵感は定評があって、これに慣れると他のキーボードが重くて仕方ないと感じる。只、2ヶ月使って一つだけ難点を挙げると…ちょっと打鍵音が大きいかな?”カタカタカタ”って…
リベルタッチの方は、静電容量無接点方式キーではなく一般的なメンブレン方式なのだが、押し下げ荷重がデフォルトで 45g と RealForce と同じだ。キーストロークは 3.8mm と RealForce の 4.0mm に比べて若干浅い。
値段は \16,000 位なので、RealForce と大差はない。音も静かだということで、触ってみたくなった。
RealForce に慣れてしまったので、キーボードには口煩い人になってしまった。RealForce よりもイイ感じだったらどうしよう…
リベルタッチ(Libertouch) FKB8540シリーズキーボード |
一般的なメンブレンキーボード | |
荷重変化 | なめらかに変化 | 極端に変化 |
キーON位置 | ピーク荷重位置から ボトム荷重位置の間でON |
ボトム荷重位置より後ろでON |
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