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2007年11月29日 (木)

Windows Vista の ReadyBoost を試す(1)

 Windows VistaReady Boost 機能って使ったことがないので、試してみようということで、Ready Boost に対応した USB フラッシュ・メモリを注文し今日届いた。

 ただ、最初から思うことだが、USB2.0 接続でフラッシュ・メモリの転送速度(しかも書き込み回数有限回の)キャッシュって本当に意味あるのか?(この点は Q&A で回答されていることだが)…だからこそ検証したいんだけどね。

Small

一般的な USB メモリ(右)に比べると今回購入した ReadyBoost 対応メモリ ADATA PD19 は小さい(左)

アクセス LED 等は何もないので、PC に内蔵してしまうには値段も安くて良いと思う。

Comp 一昨日作成したマザボのピンヘッダ <--> USB 変換プラグを使ってマザーに挿し放すつもりだったが、USB ピンヘッダ周りに挿すと SATA ケーブル等が煩雑に入り組んでいる為にピンヘッダに挿すのは諦めた。
Insert

結局、PCI バスに USB2.0 カードを挿しているのだが内蔵用の USB 端子が1つ余っているので、ここに挿し放しで使用することにする。

Ready

先ずはメモリの読み書きスピードを測ろうと思い HDBENCH でベンチマークを行った。1MB の読み書きは以下の通り
Read:790
Write:780
RandomRead:964
RandomWrite:261
しかし、この数字は XXMB/S といった速度表現ではないので、速いのか遅いのか全然判断がつかない…

ReadyBoost の条件は、4KB のランダムリードで 2.5MB/sec、512KB のランダムライトで 1.75MB/sec 以上

Prop

ReadyBoost 対応の USB フラッシュ・メモリを挿すとリムーバブル・ディスクのプロパティで [ ReadyBoost ] タブに次の様な設定項目が現れる。

このデバイス上で使用可能な領域を使ってシステムを高速化します。(O) このデバイスを使用する(U) にチェックを入れてシステム速度のために予約する領域(R) にはお勧めされるが儘の 3750MB (全 3840MB 中)を確保した。

Notr 因みに、ReadyBoost 非対応の USB フラッシュ等のメモリでは左の様に「このデバイスには、システムの高速化に使用される必要なパフォーマンス特性がありません」と表示される。

Driveg エクスプローラから、このメモリはリムーバブルディスクとして認識される。ルート・フォルダには ReadyBoost キャッシュ・ファイルが置かれた。
Love2w300 …で、キャッシュの効果のだが、らぶデス2を軽くプレイした感じは全然速くなった感じはしない。読み込むファイルの容量が大きいからか?
Mediacenterw300

Media Center の動作はそこそこ速くなったと感じられる。

今のところは”そこそこ”という表現しか出来ない。

 ReadyBoost 有効/無効でパフォーマンスの違いが数字で表せないので巧く評価することが出来ないが、今後もパフォーマンスについては何等かの数字を使って検証していきたいと思う。


 その後の調べで ADATA PD19 の読み書きスピードを測定した結果。ReadyBoost に必須な条件を満たしていないことが判明した。(2007年12月3日追記

ひでのブログ http://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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