スペランカーさんから マザーボードが届いた
ネット友達のスペランカーさんから、MSI のマザーボードを譲ってもらった。
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MSI の PM8M3-V という LGA775 の Pentium4 マザーだ。
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チップセットは VIA P4M800-CE+VT8237R Plus で、自分はこれまで使ったことがないが、LGA775 の Pentium4 マザーでありながら、AGP8X、DDR400 シングルチャンネルという珍しい構成だ。 発売当時から手持ちの古い資産を活用した人向きのマザーであったと考えられる。 |
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先日 4台の PC の CPU 構成を変更して Pentium4 661 3.6GHz が余っていたのと、DDR400 のメモリも余っていたので丁度良かった。 早速テスト用で使っている PC ケースに組み上げる |
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恐らく BIOS が Pentium4 661 に対応していないと思われる。 因みに BIOS のバージョンは 3.4 だった |
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BIOS を更新する必要があるが、今手持ちで LGA775 の CPU と言えば、この Pentium4 661 以外にはない…(Core2 duo は使えないし) BIOS が対応しない CPU で BIOS を更新すれば、どんな問題が起こるか想像も出来ない… しかし、ギャンブルで BIOS の更新を行うも、v3.5 に無事に更新出来た。 |
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ところが、Windows のインストール中にフリーズするか、ブルースクリーンとなるか再起動が掛かるかでインストールが止まる! BIOS の問題ではない様だ。 |
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両面実装のメモリを2枚挿している為かも知れないので、1枚外す。 MANUAL には double side のメモリはスロット2で使えないとは書いていないが…相性の問題もあるので自分は出来るだけ片面実装のメモリを選んでいた。若いスロット番号以外は両面実装メモリが使えないマザーも多い(dual channel 前は多かった)
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メモリを1枚にしてからは特に問題もなく Windows のインストールも完了する。VIA P4M800 でも Pentium4 3.6GHz は意外にも速いと感じたな。ベンチマークは採らないけど… スペさん、どうも m(_ _)m ちゃんと動きました。 | |
こうして、また1台 PC が組み上がった訳だが今のところ使うあては全くない(笑) | |
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