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2009年8月 2日 (日)

iMac G4 の Windows PC 化計画(9)

P8020001w300_2 iMac G4 の筐体を使って Windows 化した PC の電源をアップルのリンゴマークをタッチすることで ON/OFF (スタンバイ/スタンバイからの復帰)する為の工作を行った。

 Cable

 キッチンの奥側に配置したiMac G4 モドキの Windows PC を使いたいときに、電源スイ ッチが後方に配置されている為、キッチンの裏側へ回って電源を入れる必要が生じた。内蔵した Windows PC = MP915-B はマウスのクリックでスタンバイを解除出来ない BIOS なので、外付けのタッチ・スイッチを使って工作することにする。

Pack

適当なタッチセンサを web で探したら エレキットの PS-306 リレー付タッチセンサー・キット \2,500(税別)が最も適していると思ったので、近所のホーム・センターへ買いに出掛けた。

店にエレキットの電子工作シリーズが売られているのは以前から知っていたので当日手に入れることが出来たのはラッキーだ。

センサは静電誘導検出方式。

Cont

内容物はこんな感じで、キット組み立ての詳細説明書が付属する。

●電源電圧:DC6~8V
●消費電流:リレー動作時80mA、待機時8mA(6V時)
●リレー接点容量:3A(AC100V時)
●動作モード(選択可能)
 ・
モーメンタリーモード(触れている間だけON)
 ・
オルタネートリーモード(1度触れてON、もう1度触れてOFF)
●基板サイズ:65×65mm

Eng

電源電圧 6V ~ 8V ってのが PC とは相性が良くない。無理やり 5V で動作させることにする。

最悪は MP915-B の AC アダプター 19V から降圧回路を組むしかないだろう…

しかし…キットを組み立てるのは面倒だな。このテのキットを組み立てて、もう、楽しいとは思えなくなる程に歳をとってしまった。

Apple

タッチすると電源 ON/OFF させる部分はコレ!

APPLE のリンゴマークを触ると電源が入るのはかなり、カッコいいと思う!因みにこのマークは金属ではない様で、クロムメッキされた金属光沢のあるエンブレムだ。

Test1

オークションで落札したものの、あまりに汚くて使用に耐Tape えなかった JUNK な筐体を使ってテストする。

因みにこのテの工作で配線を固定するには、絶縁にも有効なアセテート布粘着テープを使うと便利だ。

Test2

リンゴのエンブレムとは電気的な結合をせず、静電容量結合にて行う。こんな使い方が出来るとは説明書には書かれていないが恐らく出来るだろうと高をくくっている。

コイル状にリード線を数回巻いてプラスチック・ケースの裏にテープで貼り付けた。

Shield

基板まで、ある程度の長さが必要なので、シールド線が必要だったが、キットにはシールド線は用意されていない。

あ!以前電気屋の閉店セールで1本50円で購入した細い同軸のアンテナ線を持っているではないか!

Comp

キットが完成して、5V でも安定動作することが判ったので電源は USB ハブ(スタンバイ中は常時通電)から貰うことにして USB ケーブルを取り付けた。

コイルに依る静電誘導検出もバッチリで、リンゴを触ると、リレーが ON/OFF する。正確に言うと「モーメンタリ・モード」で動作させているので、触っている間リレーがON する。

Decompose

一旦、完成させた妻がキッチンで使っている iMac G4 モドキ Win PC をコイルを取り付ける為にバラバラに分解する。

結構面倒臭い。

組み上げる際に、コイルの配線を筐体で挟んでしまってコイルがアースに落ちて動作出来なくなって、再び分解するという地獄にハマってしまったので絶縁をキッチリやり直した。

P8010021w300

シールド側は筐体にしっかりアースを取る、これを行わないと、筐体を触ったり、液晶のアームを触るだけで電源が ON/OFF してしまう。

それから、基板には感度調整ボリュームがあって、この調整をよく行ってから実使用しないと、思わぬ時に電源が入ったり、落ちたり、或いは全く動作しなかったりするので要注意だ。

Remote ついでに、前回内蔵したダイナコネクティブ社製の DY-UD200 USB 地デジ・チューナのリモコン受光素子のケーブルを延長して、リモコンが正しく使用出来る様に改造した。
Holew300 リモコンの受光窓は特に用意しなかったが、iMac G4 の本体底面には360度通気口がグルリと配置されていて、此れの最前面部分に忍ばせておいた。キッチンは白いワークトップなので反射も手伝って、ちゃんと受光している。

 これで、完成だ。毎回完成したと言っているが、なんだかんだと改良を続けているので、この次も何か改善するかもしれない。

 DY-UD200 の記事にコメントを頂いて、「公式ソフトのバイナリ書き換えは古い」とご指摘を頂いたので、TVTest+RecTest+TvRock の視聴環境へ移行するかも知れない。この場合は本体を再び分解する必要もないけど…

Mousew300

 完成してキッチンに置いた写真は面倒なので今回は撮影していない。写真は7月24日の使いまわし。

ひでのブログ http://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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