JUNK な Apple iPod Hi-Fi ドッグスピーカー A1121 をゲット
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ハードオフで、JUNK な Apple iPod Hi-Fi ドッグスピーカー A1121 をゲットした。 |
リモコンが無い為動作未確認という代物で \315、更に購入した日は、JUNK 品半額セールだった為に \157 という破格で手に入れた。
現物は、汚れやキズも多々あったけど、いつも行なっているクリーニングに依って大変綺麗に出来た。
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入手したときの状態を写真には撮らなかったけど… JUNK 品の汚れ落としには ”オレンジパワー多目的クリーナー” と SOFT 99 プラスチッククリーナーで随分と綺麗に出来た! |
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後面には、コインで外せる蓋が付いていたので、開けてみると電池ボックスだった。 |
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iPod 用の Dock スピーカはサードパーティ製がゴマンと存在するけど、本家 Apple の iPod Dock はデザインも洗練されていて、高級感がある。 底面には 「iPod」 のロゴ (写真が見辛くてスマソ) |
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実は、こんなことも、あろうかと新品の AppleRemote を所有していた。 この日の為に開封する。 |
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大昔に懸賞で当選した iPod nano を置いてみる。 |
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スピーカがうんともすんとも言わない。 つか、この iPod Hi-Fi ドッグスピーカー にはパイロットランプってものが一切なくて、電源が入っているのかどうか判らない。 |
まぁ普通に考えれば、故障したからハードオフに持ち込んだと思われ、\315 で売られていたことを考えれば、リモコン用意しただけで動くとは思わないけど…
この iPod Dock だけど、本体表面にネジが1本もないので、どうやって開けたら良いか判らなかったので web を検索すると、このページがあったので、此れを参考に分解してみたい。
低音には指向性がないので、ウーファを1個とするのは常套手段として、アンプの段階で左右の音を mix するのが普通だけど、Apple は、此れを好とせずスピーカ出力の段階で左右の音を混合したことには、何等かの拘りがあるのだろう。
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ところで、動作しない原因と思われる、アンプなんだけど、金属シャーシに覆われていた。 これも分解すれば、基板が拝めるとは思うけど… |
この時点で、直せる自信が全く無くなった。
分解出来ただけで \157 分は遊んだからイイや(笑)
動作出来たら BOSE のユニットに変更する等してみたいと思ったけど、全然直せそうもないし…
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そこで、この iPod Hi-Fi ドッグスピーカー A1121 は重量もあるので、エンクロージャとして利用し、中には BOSE の MediaMate でも内蔵してみようかと思う。 実は使ってない MediaMate が2組位あるんだよね…
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工作は後日!
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