プラグイン式 ATX 電源のプラグ付きコードには注意
プラグイン式の ATX 電源に 4pin コネクタを増設する必要が生じた。
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この電源は JUNK 品を購入したんだけど、意外にもまともに動いたのでラッキーだったけど、プラグ付きのケーブルが2本しか用意されていなかった。 恐らくメーカー違いだが、手持ちプラグ付コードを繋いだ。 |
元々挿さっていた SATA の電源ケーブルとケーブルの色が違ったので、念の為電圧を調べてみた。
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黒いリード線は GND なので、この2本の電圧を測定すると本来 0V となる筈。 しかし、12V が出力されている。 これを光学ドライブ等に挿したら、ATX 電源がショートするか、下手すればドライブを故障させてしまうだろう… |
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上の写真の様に見た目は同じ 6P のプラグで、どちらも電源に挿さってしまうが、リード線の接続位置が違う。
リード線の色はそれぞれ、次の電圧と決まっている。
黒:GND
赤:5V
黄:12V
結局 5V と 12V を正しく出力出来る手持ちのケーブルを持ち合わせてなかった orz
コネクタの形状が違えば問題はないけど、同じコネクタを使っていても、メーカーに依ってピン配列が違うので、マジで気をつけたい。
また、当初使わない増設ケーブルには 「OWLTECH 550W 用」 等と識別出来る様にして保管する必要もあると思った。
ピンアサインを統一してくれればイイのに…
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