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2015年6月 8日 (月)

UEFI boot に対応した Windows 7 インストール用 USB メモリを作りたい

 光学ドライブを持たないノート PC へ Windows をクリーンインストールしたい場合等、普通は外付けの USB ドライブを繋いでインストールするものだけど、今時の Windows8 がプリインストールされた PC は BIOS が UEFI に変わっていたり、光学ドライブのデバイスドライバを要求されたりと、訳の判らない事態に阻まれて OS がインストール出来ない場合がある。

Devicew400 必要な CD/DVD ドライブのデバイズ ドライバーがありません。ドライバーのフロッピー ディスク、CD、DVD、または USB フラッシュ ドライブがある場合は、ここで挿入して下さい

 で、光学ドライブを使ってインストールするよりも USB メモリを使ってインストールする方が問題が少ない様なので、bootable USB メモリを構築することにしました。

P6070081w400

 先ずは専用の USB メモリを用意しました。(たまたま PC DEPOT で 2015年6/7(日) 1枚 \700 で売ってました)

 容量は 4GB でOKらしいけど 8GB を3枚購入しておきました。

 以下、インストールしたい PC とは別の Windows7 が走っている PC で web 上の参考文献を元に作製しました。

 1.Windows インストール DVD を ISO ファイルに変換します。

 ISO ファイル化するソフトは多々ありますが、ImageBurn インストールしたら HomePage が書き換わったりしたので窓の社から使えそうなフリーウェアを探しました。

1aw400  ISO Workshop を起動して Backup Disc ボタンを押します。
2w400_2  ISO ファイル化したいインストール DVD を Source drive で選択し、Save to image file に作製したい ISO ファイル名を指定して [ Backup ] ボタンを押します。
Icon  暫くすると ISO ファイルが出来上がります。

 2.bootable USB メモリを構築します。

 bootable USB を作製した USB メモリを PC に挿して認識させます。

Cmdw400

 コマンドプロンプトを立ち上げて、Diskpart を起動します。以下青文字を入力します。

C:\Users\net>diskpart

DISKPART> list disk

  ディスク      状態           サイズ   空き   ダイナ GPT
  ###                                          ミック
  ------------  -------------  -------  -------  ---  ---
  ディスク 0    オンライン           465 GB  1024 KB
  ディスク 1    オンライン           111 GB  1024 KB
  ディスク 2    オンライン          7450 MB      0 B

ここで、USB メモリがディスク2の場合は↓の数字が2

DISKPART> select disk 2
ディスク 2 が選択されました。

DISKPART> clean
DiskPart はディスクを正常にクリーンな状態にしました。

DISKPART> create partition primary
DiskPart は指定したパーティションの作成に成功しました。

DISKPART> select partition 1
パーティション 1 が選択されました。

DISKPART> active
DiskPart は現在のパーティションをアクティブとしてマークしました。

DISKPART> format quick fs=fat32
  100% 完了しました
DiskPart は、ボリュームのフォーマットを完了しました。

DISKPART> assign
DiskPart はドライブ文字またはマウント ポイントを正常に割り当てました。

DISKPART> exit

 3.ISO ファイルを USB メモリに書き込みます。

W1w400

Step 1 of 4

 Windows 7 USB DVD Download Tool を起動して、[ Browse ] ボタンを押して 2.で作製した ISO ファイルを選択し [ Next ] を押します。

W2w400

step 2 of 4

 [ USB device ] ボタンを押して USB メモリを選択します。

W3

step 3 of 4

 USB メモリが正しく認識していたら [ Begin copying ] ボタンを押します。

W4w400  Bootable USB device created successfully と表示されたら、右上の [x] ボタンでダイアログを閉じます。

 実は2.の手順は不要かも知れませんが、自分の場合2.を省略して3.を行なった処…

 上記の問題が起きたので、先に2.を行なうことにしました。

 UEFI 化は未だですが、この時点でレガシーな BIOS を搭載してノート PC へ USB メモリからインストール可能か検証します。

P6070087w400  作製した USB メモリを挿します。
P6070094w400  起動メニュー(dynabook では [F.12] です)で USB Memory から起動させます。
P6070088w400

 インストーラ起動しました。

P6070089w400

 Windows7 が USB メモリから無事にインストール出来ました。

 インストール DVD からインストールするよりも短時間でインストール出来ました。

 4.UEFI に対応した USB boot を作製します。

Efiw400

 3.で作製した USB メモリをエクスプローラで開きます。

 efi という名前のフォルダがあるのでこのフォルダを開きます。

Bootw400

 USBメモリ¥efi に boot という名前のフォルダを作成します。

 元々、Microsoft というフォルダしか無いと思われます・。

Bootmgfww400

 USBメモリ¥efi¥boot フォルダの中に、Windows7 64bit がインストールされている別の PC から

C:\Windows\Boot\EFI\bootmgfw.efi

をコピーして、USBメモリ¥efi¥boot フォルダの中へペーストします。

Copyw400

 コピーした bootmgfw.efi を、bootx64.efi にリネームします。

 UEFI インストールに対応した bootable USB メモリの作製が完了しました。(した筈でした)

P6070089w400_2  再び、レガシーな BIOS を搭載した PC でインストールを試みると、UEFI インストールに対応した bootable USB メモリでも、普通にインストールすることが出来ました。

 この bootable USB メモリだけど、遅い DVD ドライブを使わずとも Windows7 を静かにインストール出来るメリットは大きいね。

 次に、dell Inspiron 15R-5537 をゲット の PC を使って UEFI に対応したインストールを行ってみたい。

Pb160049w400

 今現在は Windows8.1 が動いている PC です。

 HDD を取り外して別のテスト用 HDD に換装しました。

(取り外したのに最初の起動画面が Windows8 だったので少し驚きました UEFI は謎が多い)

P6070090w400  UEFI boot 設定で USB メモリからのインストールを試みます。
P6070091w400

 dell のロゴが表示さ USB メモリのアクセスランプが点灯したまま先に進みません orz

 因みに UEFI 化前の 3.の状態の USB メモリでも同じ状況で先に進みませんでした。

 UEFI 手強いな!

 Windows8 がプリインストールされたノート PC に Windows7 を (クリーンインストール) 入れている方!

 どうやってインストールしてます?

 やっぱり UEFI → REGACY boot に変更?

ひでのブログ http://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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コメント

しょうがなくてregacy bootにかえてます。ユニットコムのノートだとwindows 8 / other osってbiosに出てくるのでother osにしたり。
usb bootのメディアをつくるソフト、いろいろためしたんですが、個人的にはRufusが楽かなっておもいます。 win8 / win10(beta)の
起動ディスクも比較的簡単に作れました。 もちろんubuntuも。 http://rufus.akeo.ie/
osxもboot汎用にusbブータブルのメモリをmacでDiskMaker Xをつかってつくってみたりしています。

投稿: ひま | 2015年6月 7日 (日) 22時32分

ひま さん、まいど~happy01

>しょうがなくてregacy bootにかえてます
やっぱり UEFI 手強いですね。
我が家には mac が1台だけ妻が使ってますが、私はサッパリ…

投稿: ひで | 2015年6月 7日 (日) 23時54分

こんにちは~

Windows8プリインストールモデルだとUEFIセキュアブートが有効になっていることが多いようです。
このようなPCにWindows7をインストールする場合にはBIOS(?)でセキュアブートを無効にすると
イケたような気がします。

ではでは!

投稿: やさいさん | 2015年6月 8日 (月) 10時43分

連投すみません。

こんな記事を見つけました。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/165/165055/
「Surface ProにWindows 7はインストールできるか:夏休み自由研究」

投稿: やさいさん | 2015年6月 8日 (月) 10時46分

やさいさん さん、まいど~happy01

なるほど~Surface ProにWindows 7はインストール出来ないんですね!

投稿: ひで | 2015年6月 8日 (月) 23時56分

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