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2015年10月25日 (日)

Windows 10 で Windows update をインストールしたくない

…の続きの様な話です。

 記事にコメントを頂いてツールを紹介頂きました。

インストールした更新プログラムやドライバーによりお使いの PC やデバイス上で互換性などの問題が起きた場合です。この場合、問題の更新プログラムやドライバーは手動でアンインストールすることができますが、Windows Update の自動インストールにより再度提供され、インストールされてしまいます。この時、Windows 10 では、これまでのバージョンの Windows と異なり、問題のある更新プログラムを一時的にインストールされないように Windows Update の設定で非表示にすることができません。

そこで、マイクロソフトが Windows 10 向けに提供しているツールが、“Show or hide updates“ トラブルシューターです。問題の起きている更新プログラムもしくはドライバーをコンピューターからアンインストールした後、このトラブルシューターを起動しウィザードを進めることで、特定の問題を起こしている更新プログラムやドライバーを Windows Update で非表示にし、自動でインストールされないようにすることができます

 早速、Show or hide updates をインストールしてみました。

Instw400

 システム ファームウェアの更新 - 2015/07/23 をインストールしてしまうと、再起動で UEFI を書き換えようとする。

 書き換える行為が行なわれると、2014 年 3 月 11 日のファームウェア アップデートに依って壊されている UEFI がハングアップして二度と OS が起動出来なくなる。

 なんとしてもこの更新を阻止しなければならない。

Uninsw400

 更新プログラムの一覧には、システム ファームウェアの更新 - 2015/07/23 が表示されていない。

 KB で始まる更新プログラム番号があるものはアンインストール可能だが、システム ファームウェアの更新はアンインストール出来ない!

Hide2w400

 Show or hide updates ツールにもシステム ファームウェアの更新 - 2015/07/23 が表示されない。

 従って、Windows Update で非表示にし、自動でインストールされないようにすることが出来ませんでした。

F3w400  デバイスマネージャの UEFI 絡みのデバイスは無効化としてます。
Uefiw400  にも関わらず、システム ファームウェアの更新 - 2015/07/23 に依って無効化が解除(有効化)されてしまう。
F3w400_2  負けじと無効化に戻します(笑)
Pa220624w400_2

 再起動を行なって、この画面が出たとき、ファームが書き換えられない様に強制的に電源 OFF しました。

 ギャンブルです。しかもこの方法が功を奏したかは判りませんが…

Failw400  システム ファームウェアの更新 - 2015/07/23 のインストールを失敗させることが出来ました coldsweats01

 インストールに失敗したお陰で、Windows 10 が未だ動いてます happy01

 さて、このままだと、また Windows update が走って、システム ファームウェアの更新をリトライすると思われます。

 システム ファームウェアの更新は Show or hide updates を以ってしても (と言うか選択出来ない) 何が何でも実施されてしまうということが判りました crying


 Windows 10 は自動更新を停止出来ないのですが、Windows 10 Pro はグループポリシーエディターを使って手動で停止させることが出来るそうです。

 幸いこの Surface Pro 2 にインストールした Windows 10 は Pro 版です。

 上の方の方法通りに…

 gpedit.msc (グループポリシーエディター)を起動

 ローカルコンピューターポリシー → コンピューターの構成 → 管理用テンプレート → Windows コンポーネント → Windows Update

Groupw600
  1. Windows Update の電源管理を有効にして、システムのスリープ状態が自動的に解除され、スケジュールされた更新がインストールされるようにする。
  2. スケジュールされた時刻に常に自動的に再起動する
  3. 自動更新を構成する

 上記の3項目を無効化しました。

 普通の人でも、項目1,2は無効化して障害はないと思う。

 つか、「システムのスリープ状態が自動的に解除」とか、「スケジュールされた時刻に常に自動的に再起動」 がデフォルトって迷惑じゃね?

Disablev400

 Windows Update の詳細オプションを確認すると、「一部の設定は組織によって管理されています。」

 自動更新は組織によって無効にされています。

べつに組織が無効化した訳じゃないんだけどね(笑)

 そんな訳で、なんとか自動更新を無効化して、知らない内にファームが更新されることは無くなった。

 しかし、手動で更新する際に、システム ファームウェアの更新 - 2015/07/23 以降のバージョンも当然配信されるだろうから、注意しなければならない。

 注意した処で、インストールされてしまえば、今回の様に ”インストール失敗” させることが出来るか判らない。

 …とは言え未来永劫更新しない訳にも行かないだろうし…

ひでのブログ http://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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