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2018年11月14日 (水)

実験用安定化電源1号機…コンデンサ破裂しました。

 …の続きです。

 ケースの加工と部品の取り付けが完了したので、今日は内部の配線を行います。

_dsc3803w400  ケースのパネルにボリュームを装備する為、電圧/電流調整用ポテンショメーターを取り外して使う事にしました。
_dsc3810w400

 ボリュームにリード線を付けて、DC コンバータ基板に接続します。

 ボリュームは 200KΩBカーブ

_dsc3816w400

 内部配線が完了しました。

 今回は PC 用の ATX ケーブルを使ったので、実験用安定化電源の完成で配線したケーブルよりも太くなってます。

_dsc3818w400

 電源は内蔵とせずに、外部の AC アダプタを使う予定です。取り敢えずノート PC 用 19V 4.74A の AC アダプタを使います。

 1号機よりも大電流が扱える仕様としました。

 配線に問題が無いか確認後通電を行いました。

 写真は撮影してませんが、電圧計も動作したので電圧調整用ボリュームを回して電圧が変化することを確認してました。

 ボリュームを一番左に回し切った直後、基板から ”バチバチ” と音がして、白煙が上がり次の瞬間コンデンサが大きく ”パン” と音を立てて破裂しました。

 電解紙が周囲に飛び散りました。

_dsc3811w400

 かなり驚きました。電解紙が右手に当たり小さな傷を負いました。

 目に入らなくて良かった…

_dsc3813w400  こんな感じ…
_dsc3815w400

 電解液は殆ど吹き出ず、電解紙はカラカラに乾いてました

 電解液で部屋が汚染されなかったのは幸い。

 コンデンサの不良品を掴まされたか?

_dsc3817w400  赤丸部分には他の3個と同じコンデンサが配置されてましたが、アルミケース毎吹っ飛びました。

 情報を得る為カスタマレビューを読むと…

1)基盤から抵抗を外して調整していると、破損して電圧が1.25Vから60V以上可変するようになり、さらに低圧部の変圧が出来なくなり追加購入。

2)入力側の電圧が無い状態で作動スイッチをオンすると、ショートモード?になるようで、ものすごい発熱します。
入力電源の立ち上がりより少し遅れて作動スイッチONとなるようなディレイ回路を外部に仕込んでやることで、このモードに入らないで安定作動するようになりました。

 1)の方は写真入りでレポートされてますが、自分と同様にポテンショメーターを外してケースにボリュームを取り付けて電圧/電流調整を行える様にした処、破損したそうですが、コンデンサがパンクしたかは判りません。

 また、2)の方の意味がよく判りませんが ”ショートモード?” というのも気になります。

 なんだか判らないけど、ポテンショメーター(半固定抵抗器)を目一杯回し切って使うと危険な様です。

 ボリュームに変更した点は等価回路なので問題無い筈ですが…

 未だ届いてない部品も含めて、揃えた部品が無駄になってしまいました。

 実験用安定化電源の完成の様に最初から電圧調整ボリュームが搭載されているモジュールを使う方が安全です。

 結構気に入ったデザインの電源に仕上がったので残念です。

 追記:

ひでのブログ http://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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