太鼓の達人 ドカッ!と大盛り七代目
PlayStation2用『太鼓の達人 ドカッ!と大盛り七代目』が発売される。(2006年12月発売予定)前回から1年ぶりの PS2 用太鼓の達人だ。
今回は 48曲 収録されるらしい。
最近「太鼓の達人」の筐体というか太鼓の部分が破損(故障気味)しているゲーセンが増えた。導入してからソフトはバージョン UP しても太鼓部分はそのまま何年も使用する為だ。
間違いなく「 ドン」と打っているのに「カツ」と音が出たり、「右カツ」が「両カツ」となったり、「カツ」が出ないことが多い。
太鼓の皮の内部は、4ピースに分割された木製の板に加速度振動センサが取り付いているのだが、外観からは判らなくとも、「カツ」のリム部分が木目に沿って割れていることが多い為、他のピースの振動が割れているピースに振動が乗ってしまうからだ。
高校生位のボウズが空手の真似宜しく太鼓をゲンコツで殴っている姿を見かけるが、これは絶対に辞めて貰いたい。
先日はゲーセンで、必ずフルコンボ出来る曲が「誤判定」の為散々なスコアだったことに腹が立って、係りのお兄さんに「誤判定が酷いから直して」と頼んだ。
以前「太鼓の達人7」の頃にも一度お願いしたことがあるのだが、その時は「他の客からそういった苦情がない」と怪訝そうな顔で(DELL みたい)渋々メンテナンス画面で様子を見ていたが 「 ドン」、「カツ」共に問題なく判定されている。
係りのお兄さんが普通コースの「ドラエモン」をプレイしてみたが、特に問題なかったので、私が「記録を目指す者にとって、700 コンボの内1つでも誤判定されたのでは話にならないし、もっとアレグレッシモな曲の「おに」でプレイしないと不具合の現象が発生しない」と言ったら「では、叩いて見てくれ」というので、「おに:ドラゴンスピリットメドレー」を披露して2回の誤判定を食らった。(当時はカンペキにフルコンボ出来たが、最近この曲は不調…)1回目「 ドン」に対して「 ドン」と「カツ」が両方入って「不可」に、2つ目は「カツ」で音が出ず。
今回のお兄さんは親切に対応してくれて、その場で修理してくれた。修理と言っても2プレイヤー側の部品と1プレイヤー側の部品を交換しただけなのだが…お兄さんの話だと、(写真で判るかな?中央下に割れた木のリムが映っているが本来は半円形)「左カツ」の木板が割れていて、交換すると「ん十万?」する為、簡単には修理出来ないと言う…(それでもセンサはたまに交換しているらしい)
マイ・バチ持参者は無関係だろうが、ボロいバチも気持ちよくプレイ出来ないので、よく「交換して」と頼むと数日後には新しいバチに変わっていたりするのだが、古い太鼓も、そろそろメンテナンスして貰いたいものだ。
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