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2006年9月 5日 (火)

W2600 分解

Kyuurei  急冷剤を GET した。約18秒の噴射で -55℃まで冷やすことが出来るUra1_1 らしい…

 W2600 を分解することにした。と言っても裏蓋を開けてシールド・ケース内の基板を露出させただけである。

Spk_1 裏蓋を開けると厳重なシールド・ケースに回路が保護されている。

 スピーカも密閉式で、割と良い作りではないか? Ura2

 シールドを外す為にネジを何本抜いただろうか…と、基板が現れた。左手が電源、右手が制御基板。

 スタントを取り付け元の位置へ配置。

 前から見た分には蓋が開いている様が判らない。

Front

Ue

 上から見ると、この通り

右手前はマウス

…で、この状態で暫く普通に使用しながら、特に異常に温度が上昇する部品等がないかを検証していくつもりだ。

 もし、温度上昇が原因で起動不良が起こった際に、部品を冷やして不具合が解決出来ないかも徐々に調べていきたいと思う。

 個人的な観点では、ヒートシンクが付いていない Power MOS-FET が怪しい。

 中古でジャンク扱い品を購入した訳だが、かなり内部は綺麗で、使用開始間もなく不具合が現れて手放されたに違いない W2600 設計者に恵まれなかったのね。(ちょっと可愛そう)

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