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2007年1月24日 (水)

PCの電源 FAN から異音が…

Inside  Web ブラウズ用自作 PC の電源 FAN が”がらがら”と異音を発する様Finish になったので FAN を交換することにした。

 この PC は もう2年程前に作ったモノだったと思うが、CPU パワーを特に必要としないので(それでもメモリーは PC3200 DUAL CHANNEL DDR で 1GB を搭載してある)TDP の小さい Northwood Pentium4 2.6C TDP は 69W で、Hyper-Threading に対応した初期の CPU に、静かな FAN を使用し”静音ぽい”PC に仕立ててある。

 FAN だが、交換せずとも清掃することで異音がなくなることもあるが、FAN 等のPowers PC パーツは多数保有しているので、惜しげもなく交換してしまう。

Tester 左の写真の基板は ATX 電源をマザー・ボードに接続せずとも電源を ON/OFF 出来たり、電圧を測るための端子が装備されている便利な ATX 電源テスター非常に便利なので自作マニアにはオススメの品だ(最近は 24pin 電源用が必要と思われる)

 電源ケースを開けると珍しく FAN にはコネクタが付いていた。多くの 電源ユニットに内蔵される FAN はリード線が直接基板に半田付けされているものだが…

Fan_1 左が 12V 0.12A の古い FAN、右が 12V 0.20A のこれから交換する Cable_2 FAN

 古い FAN のコネクタはそのまま利用するので、リーHeatgun ド線を半田付けして熱収縮チューブで絶縁後 FAN を電源ケースに戻して完成。少し前にヒート・ガンを購入したので熱収縮チューブ処理が楽になった。

 PC を動作させてみると、0.12A だった FAN を 0.20A に変更した為、以前より若干煩くなった様な気がするが、”がらがら”音が直って快適だ。

 実は 0.15A の FAN も持っていたのだが敢えて風量の大きいものに変更したので少々煩くなった点は気にしないことにする。


Vista  近々この PC は Windows Vista に OS を換装する予定で、DSP(OEM) 版の Vista を購入し、先ずは DELL SC430 にインストール(Quadro のドライバには一抹の不安が…)して Vista の評価が終わったら、この PC へ Vista をインストールするつもりだ

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