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2007年2月20日 (火)

地デジ対応の自作PCは作れないのか?

 メーカー製 PC が地上デジタル放送チューナを搭載し始めて1年経つが、自作 PC の世界では足音さえ聞こえてこない。

 コピーワンスの問題を色々調べて見ると、(株)B-CAS の利権と陰謀とも思える策略が見え隠れする。先日、「コピーワンス問題で家電メーカーに歩み寄りの動き、放送事業者の対応が焦点」の記事を紹介したが、出力可能な機器を限定したうえで回数制限なしでコピーできる「EPN方式」採用の議論が行なわれた。2007年3月までに、コピーワンス方式の維持や EPN 方式の導入など、それぞれの状況が視聴者にどのような影響を及ぼすかをまとめた資料を作成する。その後、どの方式が地上デジタル放送の著作権保護技術にふさわしいかの議論を再開するらしい。

 コピーワンスを鵜呑みにすれば、1度限りコピーが許可されていると思いガチだが、コピーではなくて、ムーブだということを忘れないで欲しい。HDD 等に記録された番組は DVD-R 等に1回限りの移動が許されているだけなのだ。

Card01    そもそも公共機関でもない一般民間企業である (株)B-CAS株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ が所有権を持つ B-CAS カードを挿さないと放送の受信が出来ないこと自体おかしくないだろうか?(2004年4月以降全てのデジタル放送が対象

 百歩譲って、B-CAS 挿すの許すからカノープスでも、アイ・オー・データでもいいから B-CAS の認可とって ”地デジ・チューナ搭載チャプチャ・ボード” の製品販売してくれ!(ワンセグじゃダメだよ

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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