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2007年2月15日 (木)

体育会系な太鼓の達人

 太鼓の達人には2通りの達人が存在する。ここではそんな2種類の達人を紹介したいと思う。
 ここで言う達人は1曲100万点を叩き出せるプレイヤを指すが、ちょっと巧い人等はこの達人とは区別されたい。

体育会系達人:

  • 背も高く背が高いことが有利なのは後日報告するとして…)動体視力反射神経に優れたスポーツ・マンが太鼓の達人をプレイすると意外にも高い成績を上げることがある。普段音楽とは縁も所縁もない彼等が「音ゲー」と呼ばれるゲームにおいて力を発揮することに驚いているのは実は彼ら自身の方なのだ。

  • 彼らは「なんとか2000」といったタイトルの曲を好みレベル9或いは10以外に手を出さない

  • 彼らは体育会系なので、勝ち負けには拘る為、得点至上主義である。態々低レベルの曲をフルコンボしたところで貰える点数が知れているため、レベル8以下の曲をプレイしようとは思わない。

  • レベル10をフルコンボ出来る彼らはレベル6や7も当然フルコンボ出来るかというと必ずしもそうではないレベルが高い曲は得てしてテンポの速い曲が多いテンポが速いと”どん”、”かつ”の当たり判定は逆に甘くなる。テンポの遅い曲は当たり判定が厳しく音楽的なリズム感をより必要とされるのだ。体育会系の彼らはとにかく”間”等ない位に音符が沢山出現する曲が得意で、”涙そうそう”等に代表されるゆっくりとした曲はイライラして叩くことすら拒絶する。2倍速や4倍速ではフルコンボ出来て当たり前)

  • 体育会系の彼らは、プレイする姿とかを気にしたことがなく下手すると”ガサツ”な印象を与える。折角高得点を出せる巧いプレイヤーなのに、雑音を提供するプレイヤーとしても一役買ってしまうのだ。店の人に太鼓の音量を下げられたりする。

  • 体育会系の彼らは、太鼓の達人で音楽を演奏する等という風には少しも思っていないが、対してミュージシャン系達人は、太鼓の達人を音楽を演奏するつもりでプレイしている。

次回はミュージシャン系達人について…


 今日は医者に行って鼻から棒を突っ込んで検査したところ、「A型インフルエンザ」に目出度く認定されました。わ~い!暫く出社停止!家族からも冷たくあしらわれる。

 ブログ投稿もままならないので、以前から下書きしてあった記事をUPすることにする。

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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