熱暴走する MP915-B は TDP の低い CPU への換装で直ったか?
テレビサイド PC として活躍して貰っている Mac mini 風 MP915-B が熱暴走する為 Thermal design power が 27W の PentiumM から 21W の CeleronM に変更した訳だが、暴走(と言ってもフリーズ)は直ったか?
NAS 上の動画データを5時間ブッ通しで再生テストを行なったが問題なく再生出来たの で、一先ず成功と言える。
折角 PentiumM を購入して変更しただけに残念ではあるが、フリーズするよりはマシなので仕方ない…とは言っても特に CeleronM が体感的にも遅いかというと然程ではないので我慢しよう。
尚、SpeedStep、Thermal Minitor 2 の設定 RmClock の使用等で暴走を回避出来るかも知れないが、常時高負荷で使用した場合を考えれば TDP の低い CPU を使うに越したことはないという判断で自分は行なったので、CeleronM でなければ絶対暴走するという訳ではないので、パワー・ユーザーはこの辺りチャレンジして貰いたい。
やはり熱暴走する為と考えるが、MP915-B に廃熱用の穴を開ける人が居る。この PC の存在理由は”美観”に尽きると思われるので、ブコツに穴を開けるのはどうかと思うぞ。
その後、やっぱり CeleronM → PentiumM に戻しました。(2007/4/30 追記)
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 【寿ガールズバンド】「財務省解体!止まらないこの声!」(2025.03.13)
- 医師が見た「ワ◯チン後遺症の実態」(2025.02.02)
- TEMU で購入したネコのリュックサックに湯たんぽをいれて抱っこ(2025.01.19)
- ネットで有名な画像をAIで動画にしたらクソワロタwww …を紹介してみる(2024.06.22)
- パンデミック条約反対デモ- マスコミは一切報じず 中国化する日本(2024.04.14)
コメント