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2007年4月27日 (金)

熱暴走の為、TDP の低い CeleronM へ換装した MP915-B をもう一度 PentiumM に戻してみる

Tape  熱暴走の為一度は TDP の低い CelernM に変更した AOPEN の MP915-B だが、その後「ヒーP4270214w300 トシンクの取り付け具合に依っては熱暴走し易い」という情報を聞いて、シリコン・グリスから熱伝導両面テープに変更し、PentiumM へ戻して様子を見ることにした。もともとのベアボーン・キットには熱伝導シートが付属していた訳だし…

 特に CeleronM で不都合がある訳ではないが、PentiumM が勿体無いので…

 PentiumM 対応のマザーボードを探していたが値段が高く、これに投資する位なら Core2 Duo を買うべきだと判断したからである。

 暫く NAS 上の動画再生を続けて様子を見ることにした。


 ナント!5分で熱暴走してしまった。この熱伝導両面テープは厚さが薄くチップとヒートシンクまでの距離が届かなかったと思われる。厚みのある”ゲルシートCPU熱伝導シート”を使わないとダメかも知れない。手持ちがないので仕方なくシリコン・グリスを厚めに塗って再度トライ中!


 2時間位、動かしているが今のところ問題なし!やはり CPU とヒートシンクの取り付け具合は重要な様だな。


 その後は長時間動画を再生するも、熱暴走することはなくなった。”ゲルシートCPU熱伝導シート”は某オークションで注文してしまったが出番はないと思われる。(2007/04/30 追記)

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