« GAS の右クリックで Gyao が DL 出来なくなった | トップページ | 熱暴走の為、TDP の低い CeleronM へ換装した MP915-B をもう一度 PentiumM に戻してみる »

2007年4月26日 (木)

W2606C は Special に改造決定!

 ジャンクで購入した W2606C だが、やはり制御基板がどうにも動かない為此れを使うことを諦め、W2600 で行ってきた自作液晶キットを使って生まれ変わることにする。

 これに依って、W2606C の面影は全くなくなる。別に筐体とケースをそのまま利用するこAsw2600 とは出来るが、折角なので狭額ディスプレイに変更してしまう。W2600 の様に…

W2600st  今回の W2606CW2600 と違ってパネルのカバー板金が曲げ加工で耳がついている為に、これを削ぎ落とさないと狭額を実現出来ない。W2600 はスポット溶接で耳が取り付いていたので、溶接部を破壊することが出来たのだが、今回カバー板金を使用せずにパネルへ直に液晶スタント用のステーを取り付けることにして、付属の TV スタンW2606cst ドは利用しない。

 液晶自作キットへのプログラムはいつもの様に SCOTTLE さんにお願いした。

今回の W2606C は電源交換で動くかな?と当初期待してしまったが、液晶キット化するので”DVI カクカク”の憂き目にも遭わない。一度”DVI カクカク”を体験してみたかったので残念!

 今時の液晶 TV に比べて「コントラスト比」に関しては”イマイチ”でも、W2306C発色は気に入っているので、W2606C も綺麗なのではないかと期待出来る。 W2600 は綺麗とは言えない。

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

|

« GAS の右クリックで Gyao が DL 出来なくなった | トップページ | 熱暴走の為、TDP の低い CeleronM へ換装した MP915-B をもう一度 PentiumM に戻してみる »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: W2606C は Special に改造決定!:

« GAS の右クリックで Gyao が DL 出来なくなった | トップページ | 熱暴走の為、TDP の低い CeleronM へ換装した MP915-B をもう一度 PentiumM に戻してみる »