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2007年6月14日 (木)

CPU を PentiumD から Core2 duo に変更したら DRM 解除所要時間が 21秒から 8秒に!

Oldmain  メイン PC は少し前(写真左)まで PentiumD 930 3.0GHzx2 だったがMainnew、 この度 Core2 duo E6600 2.4GHz に変更して(写真右)新規に組み立てた。アプリケーションの起動等で体感速度を観察していたが特に速いと思わなかった。

 メイン PC だが、これまで机の上に PC を配置していたので、マザーを MicroATX とし小型の PC ケースに収め、机の下へ配置したことからディスプレイを DUAL に置くことが出来て満足している。

 尚、OS が Vista だと著作権保護された動画の DRM 解除が出来ないので迷わず Windows XP をインストールしている。

 …で、今日は Windows をクリーン・インストールしたばかりのメイン PC で DRM 解除出来なくなって散々だったが、気を取り直して DRM 解除に要する所要時間を計った。既に PentiumD 930 は web PC に移植されたので、空いている SC430 の PentiumD 820 2.8GHzx2 を使う。

 DRM 解除は Automate unDRM 1.0.4.1 を使った。ローカル HDD 上の Gyao から DL した 「エア・ギア 「Trick:22」.asf」 をドラッグしてスタート・ボタンを押してから [NoDRM] ファイルが出来るまでの時間で、途中 Windows Media Player の起動ならびにライセンスの取得動作も含まれる。(CPU 以外のスペックは面倒なので割愛する

  1. PentiumD 820 = 21秒
  2. Core2 duo E6600 = 8秒

 まさか、Core2 がこんなに速いとは思わなかったぜ!DRM 解除専用機だった SC430 だが、今後はメイン PC で DRM 解除することとしよう!

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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