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2007年7月 4日 (水)

Labelflash(レーベルフラッシュ)対応ドライブ DVSM-XL1218 のファームウェア更新で DVD リッピング時間が短縮

 DVSM-XL1218シリーズ ファームウェアアップデートプログラム Ver.8.21 を適用したら、リッピング時の読み出し速度が向上した。

2w300  先日、Labelflash(レーベルフラッシュ)対応ドライブを購入したので DVD のリッピングを行ったがドライブの読み出し速度が遅かったので、調べたところファームウェアアップデートプログラムが出ていた。

 ファームウェアをアプデート後にリッピングに掛かる時間を計ってみた。

 前回計測に使用した。”地獄少女 二籠 六”は既にビデオレンタル屋に返却したので、手直にあった DVD で調べるが、不覚にも時間計測する前にアプデートを実行してしまったので、比較はアプデート前後ではなく、ATAPI 内蔵ドライブとの比較ということになった。Atapiw300

    • IDE 内蔵 DVR-4570LEB 11分52秒
    • USB 外付 DVSM-XL1218IU2 11分16秒Usbw300_1

 使用した DVD は Core2 duo E6600 マシンが完成した際に DVD のリッピング時間で PentiumD 930 と Core2 duo E6600 の比較を行ったときと同じモノだ。

 内蔵ドライブのスコア(時間)は上のリンクの記事で書いたときとほぼ同じスコアだったので、USB 外付 ドライブの DVSM-XL1218IU2 がファームウェアのアプデートで確実に (昨年モデルの内蔵 ATAPI ドライブより) 速くなったことが証明出来た。


 書き込み速度に関しても、16倍速のメディアを使っていながら 12倍速でしか書けなかったが、ファームのアプデートで 16倍速書き込みが出来た。

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/

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