Ulead VideoStudio 11 を購入した
先週、小学校最後の息子の運動会が開催され、この為に Panasonic のデジタル・フル・ハイビジョン(1920 x 1080 画素)カメラ HDC-SD5 を購入した。SD カードを使って動画を記録するタイプで HDD は内蔵していない。バッテリーを含めても 400g という重量が非常に軽くて 50m 先の被写体を手持ち撮影で撮影しても然程腕の疲労もなく、撮影時には気になった手ブレも再生してみると意外とブレのない映像だった。光学式手ブレ補正が有効に働いていると感じた。
- SD カードハイビジョンムービー Panasonic HDC-SD5
7年前に購入した DV カム DCR-TRV20 の性能や使い勝手に比べると本当にビデオカメラも進化したなと感じる。HDD や DVD を搭載しない分重量が軽い事(DCR-TRV20 との重量比は半分)の他に機械部品が少ない点もポイントは高い。レンズ周りを除いてメカ動作する部分がない為、落下や衝撃に依る故障の可能性もグッと少ないと考えられる。良いことずくめの素晴らしいカメラだ。
簡単なビデオ編集は HDC-SD5 に付属のソフトで事は足りるのだが、我が家のフラッグシップ PC である COSMOS は、そもそもビデオ編集の為に構築した PC であったにも関わらず、愛用していたビデオ編集ソフトが Windows Vista では使えない為に DVD 再生専用 PC となっていた。
また DV カムで撮影済みの昔の動画を DVD に焼いて整理し、DV テープは捨ててしまいたいと思う。そこで、まともにビデオ編集出来るソフト Ulead VideoStudio 11 (デジタルハイディフィニション(HD)映像の記録に対応した「AVCHD(エイブイシーエッチディー)」の入力に対応) を購入した。
VideoStudio 11 ハイビジョン編集推奨環境としては、Hyper threading 対 応 Pentium 4 3.0GHz 以上を要求しているので、Core2 duo E6850 を搭載した COSMOS はそれなりに仕事をこなせる筈だ。
数十巻もある DV テープ動画をキャプチャするだけでも相当な時間が掛かるが、千里の道も一歩から少しずつ作業するしかない。編集までしている時間はないな…
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