上海で太鼓の達人をプレイする
仕事で上海へ出掛けることが多く、一度上海で”太鼓の達人”をプレイして来たいと思っていたが、今回は念願を果たせた。
今、上海の JAL ラウンジからブログを書いている。
この度、DoCoMo 端末 P902iS(jig)からアクセスして来た通りすがりの捨てハン ”ぷ” という人から下の記事に対して面白くないコメントを貰ったが…
上の記事を書く切欠となった憧れの人物について触れてみたいと思う。彼を見たのは昨年(2006年)1月頃、自分は(今は亡き)母の入院している秋葉原の病院に毎週土日見舞いに行っていたのだが、ついでに秋葉を散策していて”ちゃぷ”が一日店長を務めた東京レジャーランド 秋葉原店で、スリムで背が高く、ギターを担ぐと似合いそうなメチャ・イケメンの30歳位の青年が”太鼓の達人”をプレイしていた。J-POP ばかりプレイしていたが、太鼓の達人のプレイを見て鳥肌が立つ経験をしたのは、この人が初めてだった。
秋葉と言えばヲタ芸で有名だが、そんな芸風ばかりでもない訳だ。
彼の演奏は、芸術的で、絶対的なリズム感の中にも力強さと優しさがあって、マジ”カッコイイ”と思った。振り上げた腕が絵になる。スコアを見つめる眼が顔が絵になる、とにかく美しくカッコイイ!何より楽しげにプレイしているのが非常に音楽的だ。「ドラマーですか?」とか「お名前は?…」等と話しかけたかったが、少女が憧れの先輩を前に”ときめいて”しまったかの様に声を掛けられない状態に陥り、話し掛けることが出来ず後悔した。男惚れしたね…
絶対ドラマーだと思った。何故なら演奏中に左足がハイハット踏むペダルの様にリズム取ってたし…以来この人の様なドンダーになりたいと思った。
プレイしてても誰にもウケないヘタレな ”ぷ” とは違って自分の場合ミュージシャン 系ドンダ-となる様に心がけているので、今回の上海でもギャラリーから多くの拍手を貰ったりした。自慢だよ自慢!
自分などは本当にスコアも決して良くないし、赤と青の譜面を格ゲーのコマンドを入れるかの様に叩く超人には全く適わないが、ミュージシャンなのでギャラリーから賛美されるものが俺にもあるのではないかと感じる。(自分を美化していると指摘されたので、期待に応えてみたぜ)
上海で遊んだ場所等は、東京に到着してからブログを更新するとして、 写真も撮ってきたので幾つか紹介する。
ここのゲーセンは相当に規模が大きくて、一日遊んでも遊びきれないといったところだ。太鼓の達人は7と8が2台づつ、合計4台設置されていた。日本ではないので太鼓の達人の最新バージョンを期待してはいけないだろう…
何故か中国人は椅子に座って太鼓を叩く人が殆どで、立ってプレイするのは上海駐在か出張者(俺の様な)の日本人だけかも知れない。
ところで、各台のハイスコアに関してはハンドルから察して全員日本人と思われる。レベルは非常に高い、東京武蔵村山のスコアに比べると段違いに高い(笑)自信のある曲もハイスコアに届かない(それでも6曲位は名前入れて来たけど)
続きは後ほど…
| 固定リンク
「太鼓の達人」カテゴリの記事
- Wii U 購入!(2013.12.21)
- Wii U を買うべきか悩む(2013.12.05)
- 初音ミク -Project DIVA- f プレミアムフィギュアをゲット(2013.07.27)
- 太鼓の達人 Wii 超ごうか版(2012.11.30)
- ガキはちゃんと並べよ!(2012.09.23)
コメント