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2007年11月 7日 (水)

Windows Media Player の自動更新を無効化する

 Windows MediaPlayer が IndivBox.keyのバージョンを勝手に更新しない様にレジストリを操作して自動更新機能を無効化する。

 上の記事通りにレジストリを設定すれば自動更新を無効化出来るが、何台もの PC に同じ操作を行うのも面倒なので、レジストリをエクスポートしておいたので、使いたい人は使って欲しい。

 クリックしてからの手順は次の通り

Dlw300

ファイルのダウンロード - セキュリティ警告が表示されるので、 [ 実行(R) ] ボタンを押す(右クリックでダウンロード後に DisableAutoUpdate.reg を実行しても可Di

Execw300

…情報をレジストリに追加しますか?と問われるので [ はい(Y) ] を押す。

Donew300_2 正しくレジストリに読み込まれると…の情報が、レジストリに正しく入力されました。と表示される。
Tooloptionw300 MediaPlayer を起動して ツール(T) メミューから オプション(O) を選択してクリック
Diupdatew300_2 左の様に「自動更新:自動更新の確認」がグレーで選択出来なくなっていればOK
Eiupdatew300 因みに最初の状態は、左の様に状態である

 自動更新したい場合はレジストリを削除する等する必要があるが、更新しなくてはならない状況がある場合は WindowsMediaPlayer が更新を促す筈なので、元へ戻す必要はないと考える。

 これで、知らない間に DRM 解除が出来なくなることもなくなるだろう…

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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