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2009年2月25日 (水)

CRAY のパーソナル・スーパー・コンピュータ Cray CX1(その2)

Craycx1rack  動画を作ろうと、ちょこっと六角大王を動かしてレンダリングを行うCraymanと、数十分程の時間が経ってしまう。暫し放置し、出来たアニメーションを見ては ”ちょっと違う” と直し、再びレンダリングを幾度かしていると、待たされる時間に集中力が殺がれてやる気を失ってしまう。

 Cray のスパコンを思い出した。昨年ブログの記事でも書いたが \250万程で購入出来る画期的なスパコンだ。これがあれば”あっ”という間にレンダリング出来るんだろうなと…尤も Windows® HPC Server 2008 で六角大王が走るか不明だけど。

 スパコンと言うと高価な専用ソフトウェアしか走らないものと考えてしまいがちだが、一般的なパソコンの Windows アプリケーションが超高速で動くとしたら、それはそれは凄いことだと思う。

 今でも、社長業を続けていたら恐らく CX1 を購入しレビューしていたに違いない。誰か個人購入してレビューしてる人いないかな?

 ユーザーズ・マニュアルでもダウンロードしてオーナー気分でも味わおう。

Cray

ところで ”さし絵スタジオ” のライブラリに CRAY-1 のモデルが入ってるんだよね!

やはり、スーパーコンピュータと言えば、このデザインだね。CX1 の井出たちがコレを模した物だったら良かったのに…

自分の場合 CRAY-1 に憧れてコンピュータ・エンジニアの道に進んだと言っても過言ではない。

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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