六角大王と戯れる(その3)
今週は、六角大王を弄ってばかりだったが今日は家の用事もあって全く触っていない。昨日までに色々と弄っていて判ったことや六角大王の不満を備忘録として書いてみる。
頭等の部分は「選択範囲を硬い影響範囲に」と設定してポーズをつけても面の歪みを抑える必要があることは判ったが、他の部位も設定した方が良いと可動F さんからアドバイスを頂く。 | |
お尻部分が綺麗に変形する様に「選択範囲だけを影響範囲に」と設定する。 | |
ところが、可動F さんが選択した領域部分と、自分が選択する部分がどうしても相違して、なかなか選択したい部分が巧く選択出来なかったが、頂点選択/移動、投げ縄、魔法の杖等を適時選んで選択すること、ルオさん に教えてもらった「選択領域を隠す」として非表示にする等して楽に選択が出来る様になる。 線の色で選択出来る機能があればもっと楽なのに…影響範囲をグループ化して色を塗っておけば魔法の杖一発で選択出来ても、最後には色を戻さなければならないので… | |
お尻の部分を「選択範囲だけを影響範囲に」と設定しなかった場合。 | |
お尻の部分を「選択範囲だけを影響範囲に」と設定した場合。 なるほど、間接が曲がったときに破綻がない。 ただ、どの様な影響範囲がモデルに設定されているのかを表示する機能がないのは残念だ。 |
慣れてくると必要もなくなるのだろうが、自分の様な素人だとアンドゥーが1回しか有効でないのは痛い。1回しか有効でないアンドゥーはソフト設計が楽なんだよね。直前の状態を常に覚えておいて、アンドゥーが呼ばれたらリストアすればいいんだけど、複数回のアンドゥーに対応するとなると履歴を遡ることになるので、最初の設計段階で履歴を考慮しないと後から機能改善するのは難しいんだ。
ソフト設計屋が見るが故の文句なのかも知れないけど、日に日に不満が蓄積されて来るのも辛い。
ルオさん、可動F さんいつもコメントありがとうございます。
勝手な自分の思い込みで、出来ることも出来ないと早計に評価してしまうと、これまでの ”ひでのブログ” の信頼性をも疑われるとも思うので、少し整理したら記事にしてみます。
驕り高ぶる訳ではないですが、Google 等の検索サイトから ”六角大王” の検索ワードの上位候補からいらっしゃる方もあって、自分の記事に嘘偽りがあると大好きな株式会社 終作さんにも迷惑が掛かるので、無責任な記事は書けなくなってきた・・・ (2009年2月7日追記)
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コメント
毎回コメはどうかと思ったんですが、スルーできなかったw
グループ化したものだったら頂点選択/移動ツールで選択すればおkですよ?
だたし、モーフした所を新たにグループ化するとモーフが消えちゃったりするから注意なり。
>どの様な影響範囲がモデルに設定されているのかを表示する機能がない
実はあるんですよw
「表示」→「表示設定」→「表示環境」の 鋭角率と骨組み影響範囲 をチェック。
骨を選択すると緑色になります。
>アンドゥーが1回しか有効でないのは痛い
これは確かに痛いw
モデリングはちゃんともっとアンドゥーできるんですけどね
>角度設定や光源設定
これはあまり気にならないかな?
数値入力できればそれもいいけどw
>モーフィングのスライダー
入力できますよw
http://blogs.dion.ne.jp/ruo/archives/7780778.html
ロクスタの六角の遊び方と同じものですv 読んでくれたら嬉しいな~v
この辺は応用マニュアルに書いてある内容ですw
確かに応用マニュアルは意味不明な部分が多いw
毎回読むたびに新たな発見がwww
投稿: ルオ@終作の回し者?w | 2009年2月 7日 (土) 00時20分
いつも、スマソ…
>モーフィングのスライダー
可動F さんにも同じことを指摘されました~~
>鋭角率と骨組み影響範囲 をチェック。骨を選択すると緑色になります。
う~ん、やってみたけど緑色にならない orz
投稿: ひで | 2009年2月 7日 (土) 01時40分
>う~ん、やってみたけど緑色にならない orz
ワイヤーフレームがみられるタイプの表示だとワイヤー部分が緑色になります。
投稿: ルオ@終作の回し者?w | 2009年2月 7日 (土) 14時35分