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2009年2月 1日 (日)

さし絵スタジオの人物合成が上手くいかない…

 ロクスタ 2008 の追加データで 可動F さんにツインテール娘のステージ衣装製作をお願いしていたが、間もなく完成といことでデータの先行公開が行われたが、髪飾りのつけ方に悩んでいらっしゃるご様子。

A_4 花の髪飾りは可愛いが、ツインテールを縛るリボンが無い為に不自然な髪型となってしまった。
Photo_2 六角大王を使って、さしスタの合成用頭部モデルに花飾りを合成してみた。
Photo_4

さしスタで人物の合成機能で、胴体と頭部を合成して人物を作るのだが、このとき身長 175cm、4.9頭身はよいとして、頭部を異常に下へ位置させないと完成したモデルが破綻する。

嫌な予感がするな~

Photo_5

合成したモデルを”さしスタ”にドロップすると、人物合成時のサンプル画像では可笑しかった頭の位置や花飾りの位置が”まとも”になって、まぁ普通にバランスが取れる。

2 花飾りとリボンの両方が存在すると煩いかとも思ったが、リボンに色を塗ってみれば悪くはないね。
Photo_6

ところが、”さしスタ” でピアノを弾くシーンにモデルを適用すると激しく顔面の描写が破綻した。

お、おばけ~

嫌な予感が的中した。骨組みの位置関係が巧く合わないのだろう…

Photo_7 仕方ないので、六角大王に戻って花飾りを付けて再び骨組みを入れて別モデルとして保存する。
Photo_8

Up_3 再び ”さしスタ” へ戻ってピアノを弾くシーンにモデルを適用すると先程ではないが、やはり顔が変形してしまう。

首の回転と腕の上下移動を、顔面と髪に影響した様だ。

 六角大王での人体の骨組みの入れ方をいま一つ理解出来ない。また六角大王とさし絵スタジオのデータ互換についても勉強せねばなるまい。

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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