ロフトの傾斜天井にスピーカを取り付けた。
実は、先日上の記事を読んで下さった方から、スピーカ・パネル(ネット)を頂いたので取り付けるに至った。WS-6250 希望小売価格 \2,310 の品をナント 5枚もタダで頂いてしまった。”こーさか” さん、ありがとうございました m(_ _)m
|
スピーカの取り付けは、この赤丸位置を予定。 |
|
天井裏へ侵入する為、点検口を開く。 |
|
傾斜天井と屋根の間は 30cm 程の余裕があるのでスピーカの埋め込みシロは十分確保出来る。
軽天(金属の梁)位置を確認してスピーカ設置位置を決める。 |
|
先ずはスピーカ・センターとなる位置に穴開け。 |
|
念の為、スピーカ・ユニットを入れる位置に軽天が存在しないか、下地センサーで確認する。
大穴開けてから、何かと干渉したのでは取り返しがつかない。…が問題なし! |
|
ダウンライトカッターで 190mm の穴を左右2箇所に開ける。 |
|
断熱材が見える。
因みに左の黒い棒の様なモノは蛍光灯型ブラックライト
|
|
CD 管を軽天伝いに渡して通線工具でスピーカ・ケーブルを通線する。 |
|
ハイインピーダンスへの整合用トランスは使わずに、スピーカに直接半田付けで配線した。
|
|
右側のスピーカは天井裏から設置出来ないので、開口部から断熱材を押し上げながらスピーカを挿入する。 |
|
入った。 |
|
6寸勾配天井への取り付けなので、スピーカを縦方向へ設置して軽天に乗せる形で滑り落ちを防止した。
当初はビスでも打って固定する必要があると思ったが、座りは悪くないので単に天井裏へ置くだけとする。 |
|
スピーカ・パネルをバネに引っ掛けて固定する。 |
|
スピーカの配線は天井裏からロフトのマルチメディア・コンセントへ入れる。 |
|
コンセント用のブランク・チップにオーディオ用 RCA ピン・ジャックを付けてスピーカ端子とする。
電流の大きなスピーカ出力に RCA プラグを使うのはイマイチだと思うが、Hi-Fi オーディオを目指している訳でもないので良しとする。 |
|
どっちのスピーカ・コードが右か左か判らなくなってしまったので、電池を使って判別する。
スピーカから ”ボソボソ” 音が出た方がソレだ。
1.5V の乾電池を繋いだ程度でスピーカのボイスコイルは焼損しない。 |
|
マルチメディア・コンセントにスピーカ端子が完成。 |
|
まぁイイ感じに収まった。
音は…
まぁ、それなり。断熱材は吸音材となって音の減衰が少し早い感じかな。 |
ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/
コメント
無事着いて何よりです^^
>>コンセント用のブランク・チップにオーディオ用 RCA ピン・ジャックを付けて
これ全く一緒ですw
今回もとても参考になりましたm(_ _)m
投稿: こーさか | 2009年3月15日 (日) 04時25分
こーさか さん
この度はありがとうございました。
スピーカパネル沢山頂きましたので、また別の機会で
他にも(何処に?)スピーカ取り付けたいと思います。
投稿: ひで | 2009年3月15日 (日) 19時07分