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2009年6月 6日 (土)

六角大王 Super6 が届いた。

 昨日(2009年6月5日)発売した 六角大王 Super6 バージョンアップ版が Amazon から届いた。

 先日 Ulead VideoStudio 12 のアップグレード版も購入したことだし、Super6 が出たら動画作ろうと思ってはいるが、どうなることやら。

 Super6 をインストールしてライブラリを覗いてみると、いつもブログで使っている ”さしスタ” でも利用出来そうなライブラリが少しだけ増えた。基本的に自分でモデルを作る才能がないので、ライブラリの充実は嬉しい。ちょっと、いろんな意味で凄いのが、写真調人物達…

Super6w400
Shashinw400

 写真調人物を使うのは勇気が必要だ!

Liv  それから、Super6 では仕上げ表示(レンダリング)機能が搭載されたので、室内に写真調人物を配置して効果を見てみた。
Siagew300  仕上げ表示の設定は、どう設定したら良いか判らないので、押すだけかんたん設定(初級)でシャープな影とソフトな影の中間、中画質を選んで、レンダリングしてみる。
Liv2  Core2 duo E8400 3.0GHz の CPU でレンダリングに約2分かかって出来た画像がコレ
Sasisutaw300

 こんどは以前、さしスタで描いた、へたくそなVOCALOID 漫画の「逃げる初音ミクを MEIKO が投げ飛ばす」絵を六角大王形式に書き出してみる。

Photo
Photo_2

 仕上げ設定で晴れた屋外として、レンダリングしたもので、9分30秒程の時間がかかった。

光の調整をしていないので、顔が暗い。

2

 何度もレンダリングし直すのも時間がかかるので、フォトショップで明るさとコントラストを調整してみたのがコレ

 これまでさしスタで描いた絵をリアルっぽく表現したいときにはありがたい機能だ。

 だが、アニメ調表示の雰囲気をリアル調にそのまま再現するのはなかなか難しい。

Borg B

 人物アニメーション作成が容易となっているらしいし、まだまだ、新しい機能は沢山あるので、追々試していきたいと思う。

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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