web 用 PC 回復
数日前にマザーボードが故障して DOWN していた web 閲覧用 PC のマザーボードを交換した。
オークションで落札したマザーが思ったより早く到着した。
実はマザーの到着が、あと数日遅いと思ったので会社の同僚から不要なマザーを貰ったのだったが…<明日起動確認します m(_ _)m>
これまで、使っていたマザーは GIGABYTE の GA-945GME-DS2(rev.2.0) 、今回交換するマザーも GIGABYTE 社製で GA-945GCM(X)-S2 |
チップセットはそれぞれ、Intel945G Express、Intel945GC、ソースブリッジは何れも ICH7、LAN が Marvell 8001 chip、RTL8110SC chip、サウンドが何れも Realtek ALC888 なので、使っていた HDD でそのまま起動出来るばかりでなく LAN のドライバさえ替えれば Windows の再インストールは不要だと踏んでいた。
実際マザー換装後に Windows を起動してみると普通に起動され、LAN のドライバも Windows が勝手に当ててくれたので、デバイスマネージャに 「!」 マークも付いていない。 | |
ネットのスピードも 88.68Mbps と遜色ない速度が出ているし、このまま使ってしまおう。 | |
CPU が変更されると、WMP を使った動画の視聴に障害が発生することが過去の経験で判っていたので、DRM 解除に問題が発生するかと思って試してみると、意外にも今回のマザー交換では、別の PC とは認識されなかった様で、これまで通り WMP のコンポーネントをアプグレードすることなく DRM 解除が可能だった。 |
そういった訳で、web 閲覧用の PC がマザー交換だけで面倒な OS の再インストールや気が遠くなる手間が掛る筈だった快適な環境を構築するための各種設定や、アプリケーションのインストールを行うことなく回復した。
以前のマザー GA-945GME-DS2 は BIOS が自力で CPU 温度に応じて FAN スピードを変更してくれていたが、今回のマザー GA-945GCM(X) は i-Cool というファン・スピード制御用ユーティリティ・ソフトをインストールして常駐させないとファンの制御が出来ないらしい…
或いはラジエターに送風している FAN が4線式だったら PWM 制御で BIOS が自力で速度を変更出来たのかも知れない。(FAN は3線式で交換していない)
i-Cool が 35%に FAN 出力を制御した状態で1時間程 web を閲覧していると、core#0、#1 共に大体 37℃ に保たれている。 暫く温度の監視を怠らない様にしよう… |
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