« Lat式 ミクがフィギュアとなるらしい | トップページ | JUINK な Sandy Bridge マザーに Core i7-2600 を搭載してみる »

2011年2月24日 (木)

曲がった CPU ソケット LGA1155 のピンを直す

 先日、ゲットした Sandy Bridge なマザーのピン曲がりを直してみた。

 修理する前に、ピン曲がりを直す練習をする為に会社の同僚(同僚Xさん)から不起動なマザーボードを貰った。

P2240008w400

GIGAB YTE GA-X48-DQ6

当時はハイエンドマザーだった筈だが、起動しない為に貰った。

LGA775 だけど、既にピン曲がりもあって練習にはウッテツケ

P2240012w400

ルーペを覗きながら縫い針を使ってみたが、思いの外ピンは硬く、板バネになっている為もあって、478pin の CPU 側にピンが立っていた頃のピンと比べると簡単には折れそうにもないことが判った。

 ちょっと自信がついたので、即本番に臨む。

曲がりの修正前 修正後
3w400 St

 恐らく問題なく直ったと思う。LGA のピンは意外と簡単に曲がりを直せると言って良いと思う。

P8110002w300

因みにルーペは照明付きのこんな感じのモノを使っている。なかなか便利で、上の写真もレンズ越にマクロ撮影した。

 但し、マザーは既に釈迦っているかも知れないので過度な期待は持てない。

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

|

« Lat式 ミクがフィギュアとなるらしい | トップページ | JUINK な Sandy Bridge マザーに Core i7-2600 を搭載してみる »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 曲がった CPU ソケット LGA1155 のピンを直す:

« Lat式 ミクがフィギュアとなるらしい | トップページ | JUINK な Sandy Bridge マザーに Core i7-2600 を搭載してみる »