プレイ動画を見てゲームを買う人って本当に居ないの?
自分でプレイしたゲームの映像を、キャプチャして動画サイトなどに投稿する「プレイ動画」。ニコニコ動画やYouTubeでも人気のカテゴリだが、本来ゲームの動画をインターネットなどに投稿するのは著作権法違反。
正規購入ユーザーのゲームを楽しむ権利を貶める、愚弄する行為には徹底交戦します。不退転の決意というものを思い知って頂きますよ。いまさら削除しても無駄です。悪しからず! みやび@Aile Twitter
簡単に言えば、エロゲー作ってる新参メーカーがエロゲーのプレイ動画をニコニコにうpされて訴訟を起こそうとしているって訳で、売名目的だとか色々と言われているけど、みやび氏に依れば 「違法動画を投稿していいのは、逮捕される覚悟がある人だけ」、「前例を作りたかった」 ということだ。
民事訴訟や、和解が成立しないのは、ニコニコ動画のニワンゴが、動画のデータと、投稿者のアカウント名などの情報は持っていても、投稿者自身の住所や個人名が特定できるような情報は持っていないので、刑事告発するしかないのだと言う。
発売後、私のところにそういうメールが実際に来たんです。「なんとかしてください。正規に購入しているのにこのような行為は許せません」と。
つまり、決め手になったのは「著作権侵害」よりも、正規ユーザーの権利が侵害されたかどうか?
自分はプレイ動画って殆ど見ないから、うpする人の気持ちは判らないけど、ゲームの楽しさを他の人に分かち合いたいから ”どや買ってみ!” ってのが目的じゃないの?それとも、こんな糞ゲーご覧の通りつまらないから ”買うんじゃねーぞ” って目的もあるのかな?
この辺りに対しては、問題のプレイ動画を見て製品を買った人が、たった1人居た(しか居なかった)らしいが、例えば過去、ゲームは太鼓の達人以外にプレイしない自分は偶々(たまたま)見たニコニコ動画で ”らぶデス2” を購入してしまったクチだ。
- らぶデス2体験版(初音ミク改造データ)でベンチマーク 2007年10月
- らぶデス2体験版と初音ミク改造データの DL 2007年11月
この場合は、ゲーム登場キャラを初音ミクに改造して遊べることで、プレイ動画のお陰もあって売り上げを相当伸ばしたと思われるが、”らぶデス” シリーズの様にユーザがインタラクティブにキャラを弄れるエロゲーと違って、淡々とシナリオを進めるアドベンチャー的ゲームではプレイ動画だけでお腹一杯になってしまうものなのだろうか?
まぁ、怒り方からして後者の類のゲームなんだろうけど…
著作権侵害の観点で言えば、プレイ動画は全くの違法であるのは間違いないけど、買う前の判断材料としてプレイ動画を ”よすが” とする人も居る訳だから、メーカーも必要悪文化と巧く付き合えればと個人的には思うけどね。
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