21人の弁護団を以ってしても死刑は免れなかったんだね。
平成11年の山口県光市母子殺害事件で、殺人や強姦致死などの罪に問われ、20年に広島高裁の差し戻し控訴審判決で死刑とされた元少年(30)の差し戻し上告審判決で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は(2012年2月)20日、元少年側の上告を棄却した。死刑とした広島高裁の差し戻し控訴審判決が確定する。
- 最高裁が上告棄却 元少年の死刑確定へ msn 産経ニュース
当時18歳だった少年も今(2012年)30歳なんだね。
「乳児を押し入れに入れたのはドラえもんに助けてもらおうと思ったから」 とか、「死後に姦淫をしたのは小説 『魔界転生』 に復活の儀式と書いてあったから」 と母子を殺害する意思がなかったと訳の判らない 21人の弁護団の主張でど肝を抜かされたけど…
現、府知事の橋下弁護士は、このような支離滅裂な弁護をする弁護団には懲戒請求を送る方法があると提案したことで、弁護団から名誉毀損で訴えられたりと色々とあった様だけど、結局の処は死刑を阻止するこは出来なかったんだね。
被害者遺族にしてみれば、どうしたって極刑で臨んで貰いたいところだろうけど、法律が人を殺してもイイのか?という議論は今後も続くのだろう。
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