« 64GB しか容量のない起動ドライブ SSD の空き容量を増やしたい。 | トップページ | またまたヘンテコな物を落札してしまった。 »

2012年4月15日 (日)

一体誰が買うのだろうか?真空管ヘッドフォン

Hp 秋葉原 UDX で14日に開催された電子工作イベント 「エレキジャックフォーラム in Akihabara 2012」 で、サークル JH 科学の同人誌に登場するの女の子のヘッドフォンを実際に制作された同人 「真空管ヘッドフォン」 の展示をしてた。削り出しアルミ合金ハウジングに真空管アンプ回路2つを内蔵したものみたいで、価格は28万円。

 電池管という消費電力が小さい管を使っているため、電池駆動が可能らしいが、電池でどの位連続使用出来るのだろうか?

 どんなに金持ちだったとしても自分は購入しないと思うけど、やっぱり欲しい爺さんとか居るんだろうな…

 真空管と言えば…かつて TV 業界で仕事をしていたとき、放送の世界では、なかなか真空管から脱却出来ないと聞いていた。

 ブラウン管と送信出力管は当時(敢えて年代は記しません)現役だった。

 流石に21世紀ともなると、カメラの撮像管は CCD に、ブラウン管は液晶に取って代わったけど、送信出力管も半導体に変わったのだろうか?

 最近は半導体技術が進歩しているので、半導体に置き換わる場合もありますが、高い周波数だと半導体ではパワー不足になるので、進行波管のような部品が現在でも使われます。

8f67rv400  自分と同じ疑問を持つ人が居て 2004年に質問しているけど、2012年の今でも進行波管という真空管は現役なのではないだろうか?

 何方か事情を知っている方教えてください m(_ _)m

 あ、

もっと低い周波数の、テレビ(VHF/UHF)や、FMやAMラジオなどは、昔は巨大な真空管の送信機でしたが、現在では、半導体に置き換わっています。

 って、書いてあるから、もう放送の世界でも真空管は一切使われていないのだろうね。

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

|

« 64GB しか容量のない起動ドライブ SSD の空き容量を増やしたい。 | トップページ | またまたヘンテコな物を落札してしまった。 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 一体誰が買うのだろうか?真空管ヘッドフォン:

« 64GB しか容量のない起動ドライブ SSD の空き容量を増やしたい。 | トップページ | またまたヘンテコな物を落札してしまった。 »