BOSE ACOUSTIMASS 10 III HOME ENT. SYSTEM のウーファ部を活用したい…かな？

昨日ゲットした、BOSE ACOUSTIMASS 10 III HOME ENT. SYSTEM を活用出来ないか模索してみる。 　手許にあるのは、ウーファー部のみ。

　このウーファを動かすには、下記の様なケーブル類が最低必要で、システムとして使うには、多くのサテライトスピーカも必要だ。

	Audio Input 信号は D-SUB 15pin のコネクタなので、ピンアサインが判ればケーブルを自作出来ないこともない。
	リア・パネルを外すには、センターピン付のプラス・ドライバーが必要だった。
	トルクス・セットに勘合するビットはあるかな？
	こんな、先端のビットでネジを回すことが出来た。
	リアパネルには、プリアンプ部と思われる基板が取り付いていて、D-SUB 15pin コネクタが半田付されている。
	ピンアサインなんか、判らんわ… 　パターンを死ぬほど追っかければ何とかなるかも知れないけど。

　やっぱりケーブルの自作は手間が掛かり過ぎるな…

	ウーファー本体の底面には２発スピーカが搭載されている。
	取り出してみる。 　非常に綺麗なユニットだ。 　ネジ穴は4本。
	ユニット名は 264917-001 と書かれている。 　Acoustimass 10 series 専用？のユニットみたいだ。 　新品だと1発 \5,000 程で購入出来るみたい…
	BOSE はスピーカの配線をワイヤラッピングで行っている。 　半田付していないので手で配線を簡単に外すことが出来た。
	とりあえず、ユニットを２発取り出しておいた。

　もし、ケーブルが安く手に入る様だったら、また考えるとしよう。

　だけど、このウーファのサイズって PC で言う処のフロア置きサーバーを横に寝かせた位のサイズがあるので、我が家では、もう置き場がないしな…

　ケーブルが手に入らないなら、アンプ付の箱だけをハードオフにでも持ち込もう

　BOSE ともなると、スピーカユニットが無くてもエンクロージャとして使う人が居るので思いの外高値で引き取って貰える。

因みに、harman/kardon HK395 のウーファを BOSE のユニットと交換 でエンクロージャが変形した上ユニットが入ってない BOSE 101 IT-R （限定モデル）は \850 で引き取ってくれました。 今日見たら、\2,750 で売ってた（笑）

　販売価格に対しての引き取り額がハードオフとしては、異例な位に高いので（普通なら売値の 1/10 ～ 1/20） 絶対に直ぐ売れると踏んだに違いありません。

　別の店舗で、ユニット入りを2個で \2,740 で購入したんだけどね 　ユニット入りでも長いこと売れてなかったよ。

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