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2013年7月14日 (日)

Amtek T226 の整備

 先日、Amtek T220 のベゼルを再塗装したが、今回は塗りをイマイチ失敗した T226 の方も塗りな直すことにした。

P7140003w400

 写真だとサッパリ判らないけど、兎に角塗りなおしましたwww

 T220 のときは、スプレーして次にスプレーするまでの時間を 20分は間隔を置いたけど、今回は時間が勿体無いので 10分~15分とし、噴霧する再も、プレーから 15cm 位の距離で塗料の無駄を省いた。

 …なので、T220 の方が仕上がりが綺麗だった orz

P7140004w400

 バッテリーの充電が2%程度から一向に充電されない為、制御基板を変更したら、全く充電されなくなったので、最初の基板に戻しました。

P7140005w400  2%しかバッテリーが持続しなくても、AC アダプターが不意に抜けたとき、ズバっと電源が落ちることを防止出来るので、バッテリーの存在意義は大きい。
P7140007w400

 蓋が閉まっていないと、接触不良を起こしてバッテリーを検出出来ない状態となる為、持続時間がこれ以上増えないとしても、もうこれで良しとする。

 接着剤を塗って、バッテリーハウジングを封印する。

 ということで、T220 と T226 のベゼル塗装と、バッテリーセルの交換に関しては、これでお終いとしたい。

 追記:その後のバッテリーですが、元に戻した制御基板で、丸1日充電しましたが、0%から全く数字が上がらなくなりました。(充電/放電の繰り返しは以前に何度も試しましたが効果ありませんでした)

 制御基板を変えるんじゃなかった orz

 でも実際には何分か持続します。

 制御基板上の IC が何等かの情報を保存していると思うのですが、これをリセットする方法ってないのかな?

 バッテリー残量がなくなると、ズバっと電源落ちるので、HDD がおかしくなって Windows を2度も再インストールするハメに陥りましたので、もう持続時間を調べることはしません。

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