SONY VAIO VGN-TZ92S のキーボードを交換: ひでのブログ

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　JUNK な SONY VAIO VGN-TZ92S をゲットしが、キーボード異常で色々と動作がおかしかった。

　某オークションで TZ92HS 用のキーボードをゲットしたので、此れと交換してみる。

	新品ではないけど、まあまあ綺麗なキーボード。
	さて、バームレストとキーボードを分離する方法が判らない。web を探しても外し方を書いている記事が見当たらない。　なんとか自力で外し方が判った。　写真の赤枠部、板金を外す。
	写真赤枠部のネジを外す。
	写真赤枠部のネジを外す。　取り外す必要があるネジは以上。　アルミのシール等も外す必要があった。
	キーボードを上方（マウスパッドと反対側）へ引き上げる。　これが堅くてこの方法では外せないのかと悩んだが、一度経験してしまうと、恐らく二度目からは簡単に外せるだろう。
	メモ帳を開いても、勝手に文字が入力されることも無く、押したキーに相当する文字が表示された。　当たり前のことだけど、キーボード交換前は酷いことになっていたので…

　文字入力も正常で、今の処他に問題もなく正常に動作している。

　小さくて薄い PC だけど画面が見易いので web 閲覧用 PC として使おうかな？

　あれ？いつの間にか音が出なくなってる！

　再び分解するハメに！

　しかし、何故かバームレストが外れない！

　そうこうしているウチにキーボードカバーを破損させてしまった orz

	あ～あ、中古でもキーボード \4,000 したのに…
	兎に角この部分が何かに引っ掛かって分解出来なかったが、なんとか開ける事は出来た。
	音が出なかった原因は、スピーカのリード線がネジを締めた際に被服が潰れてシャーシにショートしていた。　原因が判ったので、こちらの問題は解決出来たのだが…
	故障したキーボードのカバーを外して、移植することにする。　しかし、キーボードカバーはプラスチックの先端を熱で潰してリベットの様に固定している為、カバーを取り外すと、このリベット部の頭を潰すことになる。
	仕方ないので、両面テープでカバーを取り付けたが、
	微妙にキーボード全体が凸凹してしまった orz