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2014年2月 7日 (金)

BS/110 度 CS アンテナを設置する (その3)

 明日(2014年2月8日)は、再び東京が雪に見舞われるらしいので、先日来行なっている BS/110 度 CS アンテナを設置する ことにした。

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 先日購入しておいた \3,100 の家庭用受信機器 BS/UHFチェッカを使うと、死ぬほど簡単に電波を拾うことが出来た。

 アンテナを手で持っている状態からリアルタイムに受信レベルを LED が表示するので位置を決定するのは極めて容易だった。

P2070003w400  僅か5個の LED だけど、薄暗く光る、明るく光るといったアナログメーター的な振る舞いをするので微妙な角度調整も出来る。
P2070005w400  用意したチューナには、ナント!受信レベルを表示する機能がなかったが、チャンネルスキャンが正常に行なえたし、
P2070009w400  一通り BS/110度 CS 放送が受信出来た様だ。
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 さて、アンテナの設置は終わったが、各部屋に分配しているアンテナ線は風呂の上の点検口に設置されている。

 分配器の上の灰色の箱は混合器へ供給する電源。

 実は、これからが大変な工事となるのよ!

 少なくとも、この分配器にアンテナ線を配線する必要がある。

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 我が家は、2F にキッチン、風呂等の生活スペースを設計した。

 2F のベランダに設置したパラボラアンテナの同軸ケーブルを風呂の天井まで通線する必要がある。

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左:マイホームデザイナーで設計した 2F 間取図
左上:2F 部分のパース図
右上:実際のキッチンとダイニング

 ベランダからダイニングの天井裏に同軸ケーブルを配線する工事を行なう必要がある。

P9060020w300  ダイニングの天井裏には BOSE のスピーカも隠されていて、ダイニングの天井裏工事には慣れている。

 家の外壁にアンテナ線を這わせるのが一番安易な方法ではあるが、エアコンの配管でさえ外壁に出さない程、美観に拘って建てた家なのので却下である。

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 屋根の西側には無用の長物となった VHS VHF のアンテナと UHF のアンテナが載っていて、この位置に混合器が設置されている。

 アンテナを設置して貰った電気屋の友人に、BS/110度 CS のアンテナを風呂場の上の点検口でどうやって混合すれば良いか尋ねたが、屋根に上って現在の混合器は外し、ついでに VHS のアンテナも撤去することが望ましいとの結果から、屋根に上っての作業は友人に任せることにした 素人の自分が屋根の上に登るのは流石に怖い。

 出来れば UHF アンテナは屋根裏に隠蔽したいと考えている。理由は落雷のリスクを避けたいから…

 友人に屋根に登って貰う工事を行なう前には、同軸ケーブルの通線を自力で行なう必要がある。

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

 

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コメント

VHFですね
VHSだとビデの規格ですよ

投稿: | 2014年2月 8日 (土) 03時07分

オが抜けてましたすみません

投稿: | 2014年2月 8日 (土) 03時09分

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