JUNK な Beats Wireless の有効活用 ①

• JUNK な Beats Wireless 修理 ②　2016年11月

　ヘッドバンド折れの JUNK 品をゲットしたら、右ユニットの故障で使い物にならなくなった JUNK 品を有効活用したい。

　使い物にならなかった、と言っても外装パーツが使えたお陰で JUNK な beats wireless を修理 で外観上問題のあった Beats Wireless が生まれ変わった訳だけど…

　で、どうやって有効活用するかと言うと、Bluetooth のレシーバ として利用したい。

	右ユニットの音が ”ぼそぼそ” 鳴るので余った Beats Wireless
	右ハウジング内部 　左に映っているハーネスが左ユニットに繋がる。 　中央のハーネスが右ユニットに繋がる。
	左ハウジング内部 　５本のケーブルで左右ハウジングが繋がれてます。
	壊れている右ユニットを取り外したい。 　が、ケーブルを無暗に外しても音が出なくなったり、電源が切れてしまう事が実験で判明。
	通電状態、更に Bluetooth 接続状態で、別のヘッドフォンを繋いで音を出しながら、右ユニットを外す為の解析を行いました。
	Wireless ヘッドフォンでありながら、有線接続も出来るので、その為の入力ジャック 　ジャックにプラグを挿すと Bluetooth 接続が切れる仕組みとなっているので少々複雑。
	結果だけを書くと、右ユニットに繋がるハーネスを全て外すことが出来たが、中央の青い線で写真の部分をショートすることで、左の音が消えないことが判りました。　 （左の音が消えるので苦労しました）
	左右ハウジング相互のハーネスは、ジャンパー線で配線し直し。 　青いジャンパー線を残して右ユニットへの配線も撤去出来ました。 　更に、マイクも不要なので、赤丸部分も撤去。
	通話機能を持ったヘッドフォンだけど、ヘッドフォンを通話に使う人居る？ 　やっと、不要な右ユニット全体が取り外せました。
	左右ハウジングだけとなって…
	接着剤で貼り合わせ！ 　錘に半田のリールを使ったｗｗｗ

　接着するまで時間が掛かるので、披露は明日かな？

• JUNK な Beats Wireless の有効活用 ②　に続く…

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