CyberLink PhotoDirector8 のコンテンツ解析除去を使ってみる
以前から、 PhotoDirector8 のコンテンツ解析除去機能を使ってみたいと思ってましたので、ちょっとテスト。
銀塩カメラの時代は写真で食べてたこともありましたけど、デジカメが登場してからは全くと言ってよいほど写真を撮ってません。
勿論ブログに掲載する写真なら撮ってますけど…
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その昔バブルな時代のスキーウェアは派手でした。 今では、スノーボードに押されてスキーの人気は全然だそうで、若い人にはすっかり人気の無くなったスキーです。 スキー仲間と苗場プリンスで撮影した写真を安いスキャナで読み込んだものですが、手前にスキー板やストックが無駄に映り込んでますし、背後に人影もあります。 |
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PhotoDirector の編集メニューから 「オブジェクト除去」 を選択し、「コンテンツ解析除去」 をクリックします。 |
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消したい部分をブラシを使って指定します。 既に下側の赤枠部分のスキー板とストックは解析除去を行いました。 右上の赤枠部の人物も除去してみます。 |
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ピンク掛かった雪の様に見えますが、背後の人物が消えました。 |
雪の中のスキー板なら PhotoShop を使って自力で ”それとなく” 消してしまうことも可能ですけど、労力を必要とせずに簡単に消してしまえる点は凄いです。
今回は画質の悪い写真を使いましたけど、中々に使えそうな機能なので、今後写真を撮ることがあれば是非使ってみたい機能です。
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