…の続きです。
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赤外発光ダイオードを入れる部分のケースが届きました。
タカチ SW-15 という小型のプラスチックケースです。 |
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10mm x 10mm x 15mm というサイズです。 |
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さて、CLM-700 のワイヤレスマイクは赤外発光ダイオードを6個装備しますが、写真中央の左から 白、黒、緑の3つ分の回路が存在します。 |
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マイクと違って今回のトランスミッタは手で持たないので LED が2つもあれば十分だと判断しました。
依って、緑色の出力部分だけを使ってみます(リード線は都合上青色を使ってますけど) |
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投光基板から赤外発光ダイオードを外します。
基板上の回路を解析しましたが、電流制限抵抗1Ωを介して赤外発光ダイオードを光らせてました。 |
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ケースの中は意外にもスカスカです。
投光基板は使わずに、1.2Ωの抵抗器を別途用意しました。何故1.2Ωかと言うと…1Ωの抵抗持ってなかっただけ  |
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赤外発光ダイオードをパネルまで配線して来ました。 |
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今日届いた小型のケースに赤外発光ダイオードを写真の様に入れました。 |
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受光器に向けると受信 LED が灯ります。 |
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左右に配備した赤外発光ダイオードのデザインも然程悪くありません。 |
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ということで完成に近づきました。 |
残る作業は、LINE 端子を装備することです。
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