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2018年5月28日 (月)

カラオケ用光学トランスミッタ2号機にアッテネータを装備

 先日カラオケ用光学トランスミッタ2号機を製作しましたが、アッテネータ・ボリュームを装備することにしました。

Dam  突然ハウリングに見舞われた際等にボリュームを落としたいことがあるのですが Live DAM Stadium の場合マイクボリュームを下げるにはデンモクでは出来ず、アンプの場所まで行って手でボリュームを回すしかありません。

 そこで、トランスミッタ2号機にボリュームを入れたかった訳です。

_dsc3068w400  左に写っている小さな部品が可変抵抗器(ボリューム)です。LINE 信号だと 100KΩ程度のAカーブ品を使うのですが、ダイナミック・マイクはインピーダンスも低いので 1KΩの可変抵抗器を使いました。(10KΩでもよかったかも知れません)
_dsc3070w400  手持ちの可変抵抗器がBカーブしか無かったので、不自然な音量変化となるかな?と思いましたが、Bカーブでも特に違和感はありませんでした。
_dsc3069w400  ボリュームつまみは左側に配置したかったのですが、マイク・ジャックの奥行が長く干渉してしまうので、スペース的に無理でした。

 光学トランスミッタは徐々に高機能化してます(笑)ギターのエフェクタの様な風貌になりました。

 商品として売りに出せば、カラオケマニアから注文が来そうだ(大笑)

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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