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2018年5月20日 (日)

Oculus Go が届いた

 2018年5月15日(火)に注文した Oculus Go が5月19日(土)に到着しました。

 土曜日は一日カラオケに通っているので手付かずでしたが今日開梱しました。

_dsc3039w400  パッケージのビニールがピッタリ貼られていて何処から破いたら良いか迷います。
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 充電ケーブルが USB typeC かと思ったら microUSB でした。

 挿す方向を気を付けなければならない…

 Galaxy Gear VR は typeC でした。

 Galaxy Gear VR と比較します。

_dsc3045w400  Galaxy Gear VR にはピント調整機構がありますが Oculus Go にはありません。一抹の不安を覚えます。
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 左:Oculus Go 縦に長い
   スクリーンまでが遠い(重心が顔から遠い)
 右:Galaxy Gear VR  横に長い

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 コントローラです。

 左:Oculus Go
 右:Galaxy Gear VR

_dsc3046w400  Oculus Go:ヘッドバンドの後頭部が薄く寝ながら動画観賞する際に痛くないと評判。
_dsc3047w400  Galaxy Gear VR:対して後頭部が厚め
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 Oculus Go はメガネを装着する際に専用のスペーサを組み込みます。

 Galaxy Gear VR はメガネを装着して使うな…と書いてますが、問題なく使えてます。

_dsc3052w400  スペーサを入れることでメガネのレンズと VR のレンズ干渉を防ぐ事が目的と思われます。
_dsc3044w400  Galaxy Gear VR の重量は 349g
_dsc3042w400  Galaxy Gear VR に Galaxy S6 Edge と冷却用ファンを入れると 451g でした。
_dsc3041w400  Oculus Go は 473g で Gear VR に比べて 20g 程重いです。

 両者の違いを簡単に表にしました。

Galaxy Gear VR Oculus Go
ピントリング 有り 無し
裸眼での使用 ピント調整でくっきり

ピント調整が無い為ピンボケ(自分の場合)

眼鏡での使用 問題無し ↑の理由で自分の場合メガネが必要
スピーカ 別途イヤホン等を使用 内蔵
充電端子 USB-TypeC microUSB
装用感 こちらを基準とすると 20g の差と、重心が顔から遠い為か重い!
冷却ファン Galaxy S8 以外は必須 不要
性能 Galaxy S6 Edge との組み合わせを基準とすると 同程度
画質 Galaxy S6 Edge との組み合わせを基準とすると 同程度

 冷却ファンですが…

 Galaxy S8 を使う分には大丈夫らしいですが、それ以外は 10分も使っているとスマホ本体が冷えるまでコンテンツ中断します。なので事実上は必須かと思います。

 Oculus Go は Galaxy Gear VR に比べてスピーカ内蔵している点と冷却ファンが不要な点に大きな意味がありますが、自分の場合は裸眼での使用がピント合わずの為、酷くガッカリです 。今後のオプションで視度調整レンズが売られるとの話もあるのでそれを待つしかありませんね。

 眼鏡付けて VR 装着するのは面倒だし、フレームが押されて顔が痛くなったりする。

 Galaxy Gear VR 持ってる人は Oculus Go 買う必要ないと思います。

ひでのブログ https://hidekyan.cocolog-nifty.com/blog/

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