SHURE BETA58A のワイヤレス化 ③
の続きです。
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上下を繋ぎ合わせる方法を模索します。 |
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赤〇部の黒いプラスチックを除去すればワイヤレスマイク AT-CLM7000 のアルミ製ハウジングとぴったり勘合出来ることが判明しました。 |
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こんな感じに… |
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早速模型用鋸でプラスチックをリング状に切断… |
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切断出来ました。 |
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おお!繋がったぞ! |
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樹脂系の接着剤で勘合部分を接着しました。(接着剤で恒久的な強度保てるか少し不安) 更に、マイクのハンドルにラバーグリップを巻く の方法でハンドル部にラバーを巻きました。 |
さて、完成品は長くて重いです。
放送用のワイヤレスマイクもワイヤードに比べると長いですが…
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一般的カラオケ屋に装備される AT-ALM7000 の重量は約 270g カラオケ屋さんに依っては古いタイプの AT-CLM700 が今でも使われてたりしますが、この場合は約 300g です。 |
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BETA58A は約 280g ですが、マイク・ケーブルが繋がるので 300g を超えます。 |
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SHURE BETA58A のワイヤレス化 の重量は約 310g 外観は AT-CLM7000 と変わりませんがトランス等を内蔵している為、重くなってます。 |
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今回製作したワイヤレス化 ② は約 320g と更に重くなってます。 |
重心が高くなったことと重量が 50g 増えたのは結構な負担です。
SHURE BETA58A のワイヤレス化 ② をカラオケ屋さんで数時間持っていたら手がバカになりました。
BETA58A を有線ケーブルで手に持った時と然程重量は変わりませんが、折角のワイヤレスなので、300g 以下にしたかったです…
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BETA58A にはプロ用のワイヤレスシステムが有りますがお値段は10万円以上、光学式ではなく無線方式なのでそのままではカラオケ屋さんでは使えません。 ワイヤレスとなると、ご覧の通り長いです。 マイクの重量は乾電池を抜いて 290g 単三電池2コの重量が約 50g なので総重量は 295g ということで本物も 300g 以下の重量となってます。 |
追記:結局3号機、4号機を製作して完成版となりました。
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