カラオケ用光学トランスミッターの製作 ③
今から4年前(2018年)に普通のカラオケ屋さんで有線マイクを使いたい為に光学式トランスミッターを製作しました。
その後、気に入ったマイクを光学式ワイヤレスマイク化したことでトランスミッタにマイクを繋いで使うことは無くなりましたけど、予め録音された音源をカラオケに乗せる為にトランスミッタを長く使ってきました。
で、光学式トランスミッターのサイズが少々大きいので手軽に持ち運べるサイズの物を作りたくなりました。
上の写真、左)が普通の光学式ワイヤレスマイクで右)が最近購入した小型なコンデンサーマイクです。
(因みに写真左のマイクは AT-CLM9000PRO で希望小売価格 ¥38,500 のカラオケ用高級コンデンサーマイクです。)
この小型コンデンサーマイクを改造して光学式トランスミッターを作ってみます。
製作過程は省きますが、出来ました!8インチタブレットに繋ぐとこんな感じです。
敢えて 3.5mm プラグを装備したケーブル付としました。
これまで使ってきた光学式トランスミッターと比べると、このサイズの違いです。
今どきのスマホと繋ぐには下の様な USB-C 変換ケーブルが必要です。3.5mm ヘッドフォンジャックを装備したスマホって少なくなりましたよね?
YouTube 動画の音声をカラオケの部屋で再生する際に便利です。
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