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2026年9月

2026年9月28日 (月)

白い光の向こう側 ミュージックビデオ制作後記

の制作後記です。

靴のデザインも行いました。

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今回制作の動画には登場しない衣装もありますが、沢山設計しました。

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使う機会がなかった衣装は次の動画で着用して貰う予定

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踊って歌唱するロケーション
ロケーションの背景設計は Grok imagine を使いました。

【失敗したロケーションと対処】

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通行人が同一人物、同じ衣装で生成されることは ”AI あるある”ですが、同じ人物、同じ服を着せないで!といった指示をしないとそういう憂き目に遭います。

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歌唱指示をすると、勝手に手持ちマイクが生成されたりします。ステージ上で歌唱してない場面では全てマイクを装着しない設定です。

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歩行者天国で踊る愛里ですが、通行人の足並みが揃ってしまって、どうにもバラバラにすることが出来ないので諦めました。

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仕方ないので、オープンカフェの前で歌唱する運びとしました。

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これも”生成 AI あるある”ですが、日本語の看板文字はほぼ可笑しな文字になるので、全編アルファベットとしてます。

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ベンチに座る人々で、女性から男性の腰に手を廻す積極的な姿勢が全く同じになってしまったので、手前のカップルの女性の手の位置を変更しました。

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ビルの谷間では手を広げて歌いたかったのですが、動画生成に於いて思う様に手を閉じてくれなかったので、手を下した状態から歌唱する様に変更しました。

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手を組んで夜景を見ているシーンでは腕の衣装がレースでしたが、

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振りむいて歩いてくるシーンでは袖のレースが無くなりました orz

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Cメロの歌唱では、意図的に愛里の髪型を唯一ポニーテールとしました。これは不具合ではないけど…

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樹木をあしらったステージ設計を行ったのですが、電飾の安っぽいセットになったので、本物の樹木をステージに上げることにしました。

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コンサートステージで、観客に手を振ってと指示しても何故か、カメラに手を振る画像ばかり生成されて困った

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サビの歌唱が跳躍する部分だと説明したらステージで本当に愛里が跳躍してしまった(笑)

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ステージの大きさが生成の度に変わる
ステージに植え込んだ花が生成の度に変わる
静止画生成 AI Grok がステージの樹を巧く扱えない
360度ステージなので、樹の向こう側に居る愛里を観客が見れない
ことがあって、ステージ設計に難があった。

【 その他の不具合 】

愛里の前髪が全く動かない。糊で貼り付けてるのか?
長時間瞬きをしない事が多いので、アンドロイドを想わせる。

ファッションストリート)
奇抜な衣装を着た少女が歩いているが、通行人が仕込みだとしても
”痛い”少女をチラ見する演出は入れるべきだった(AI の問題ではない)
日本語の看板等は意味不明な文字になることが想定されていた為
出来るだけアルファベットを使い被写界深度を浅くしてボカしたが、
それでも微妙に看板の文字が可笑しい

アパレルショップ前)

左前方から歩く男性が愛里の背後を通過すると何故かマスクを着用している

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コーヒーショップ前)

派手な動きを指示したが、動き過ぎ、口の動きも大げさ
まぁ、元気なロック少女が海外ロケではしゃいでると思えば許容範囲

高層ビル谷間)

上半身を手前に傾けるポーズは成功だが、
脚と手の動きが再現されない
「私は」の前に左手が胸に位置するタイミングが遅い

公園池のほとり)

カメラが顔に ZOOM 後、背景が変わる
顔 UP 中にシーンを意図的に変えたと思えば許容範囲だが
変える意図が不明

銀杏並木)

カメラが愛里周囲をドリー回転する際に愛里自身がターンしてない
にも拘わらずツインテールが揺れる
これも、カメラに対して愛里が回転している様に見えるので、映像
効果として許容範囲であって、むしろ良い効果を生んでいる。

野外ホール)

観客数と、最前列を除く観客と観客席数がステージからドローン
撮影した絵で変わる
注意深く見なければ判らない範囲
腕だけのゼスチャーで脚が動かない、空を指す手のタイミングが遅い
銀杏並木同様にカメラが高速で愛里に回り込む際に愛里自身が
ターンしたかの様にツインテールが揺れる(許容範囲)

高層ビル屋上)

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これだけの上層で風がないのが可笑しいし
風に靡く髪を演出した筈が失敗

Bridge 高層ビル屋上)

夜景から朝日に転じるシーンで朝の景色が夕方に見えて
演出意図がイマイチ伝わらない
左耳に意図せずイヤホンが装着された

Cメロ 高層ビル屋上)

唯一ポニーテールの愛里
「揺れる思いが」「影を描くよ」で微妙に手の位置が合わない

大規模コンサートホール)

振り付けで手の位置が合わない(想定済なのでこれは問題として問わない)
「私は歌う」の背景で観客のサイリュームライトが同期し過ぎていて
如何にも CG 描写であって残念。
上半身UPで手を振る際に、意図せず右耳にイヤホンが装着された。
ステージ上にコロガシを設計しなかったが、
「返し」が悪くて愛里が苦情を入れて別の日にはイヤホン装着
したと思えば許容範囲(笑)
フェイク歌唱(う~)の顔が前後の顔と微妙に変わった

番外)

間奏の歌唱しないシーンで、これまでのロック少女と違うメルヘンチックな自室のシーンを配置しようとした処、Copilot にギャップ萌えを狙いたい気持ちは判るけど世界観が変わりすぎるので、辞めた方がイイと指摘されてボツとした(笑)日頃、Copilot には過度に私に寄り添わずに、本音で意見してくれ…と頼んでいる。ここを抑えておかないと、”ギャップ萌えですね?良いアイデアです”と世辞を言うに決まっている。

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あなたはこれらの映像上の不具合や違和感に気づきましたか? 私が気づいていない点があれば、ぜひYouTubeコメントで教えてください。
ブログのコメント欄は閉じていますので、YouTube 動画のコメントで教えて貰えると嬉しいです。

関連記事)

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・Suno の始め方と料金体系 (2026年7月現在)
・Suno を使って作曲するための作詞
・Suno スタイル欄で使えるテクニック
・Suno 歌詞欄で使えるテクニック
・Sunoで作曲すると1番と2番のメロディーが変わる?フルコーラス化の作詞方法
・Suno フルコーラス化の Audio Reference
・Suno の歌唱設計
・Suno 楽曲の楽器変更方法(オーケストラ演奏)
・AI の歌唱が美し過ぎて涙出る

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白い光の向こう側 ミュージックビデオ

AI作曲 / Suno AI オリジナル曲
バッハの対位法的構造を現代ロックに融合した「バッハ・ロック」スタイルの楽曲です。
AI歌唱モデル AIRI が奏でる透明感のあるボーカルと、旋律の推進力が光の世界へ向かう物語を描きます。
クラシカルな緊張感とロックの躍動感を併せ持つ、新しい音像を追求した作品です。

今回は綿密に台本を書いて、制作進行しました。

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ロケーション、衣装、プロンプト設定、カメラ動作等を記載してます。

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2026年9月27日 (日)

ミュージックビデオ生成 Seedance から Mini max H3 へ乗り換え

歌唱シーンでのリップシンク(音声や楽曲に合わせて、
キャラクターの口の動きを一致させる表現)
させる為にこれまで Seedance 2.5 を使ってきたが
Mini max H3 を使う事にした

理由)

1)H3 は“手離しで完全リップシンク”が可能
→ Seedance のように「口形の後修正」「テンポ合わせ」のポスプロが不要

2)解像度が 720p / 2K を選択可能
→ Seedance のリップシンク動画は 1080p 止まり

3)消費クレジットが Seedance より圧倒的に安い

🔍 Seedance と H3 の“本質的な違い”

1. リップシンクの思想が違う

Seedance

歌詞を理解して口形を作るが、テンポはズレる
音声のビートを拾うが、母音の持続や子音のタイミングが甘い
→ ポスプロでの口形合わせが必須

H3

音声を直接解析して口形を生成
母音の長さ・子音の瞬間・ブレスまで一致
→ “手離しで完成”に近い

2. 演出力の方向性

Seedance

カメラワークの演出が強い
曲の雰囲気を読み、サビ前の導入などを理解
→「MVとしての演出力」が高い

H3

カメラは比較的シンプル
その代わり 歌唱のリアリティが圧倒的に高い

3. コスト構造

Seedance

30秒で高クレジット消費
フルコーラスは数千クレジット級

H3

長尺でも Seedance の 1/3〜1/5 程度
2K でもコストが安い

🎤 Seedance のブレスとの違い
Seedance は「演技モデル」なので、ブレスを入れると:

首に大きなシワが寄る
肩が大きく上下する
胸が大きく動く
口が大きく開く
表情が変わる
など、演技としてのブレスが入ります。

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H3 は逆で、
リアルな人間のブレスに近い “控えめなブレス” しか出ない

実は、アニメ顔の愛里でフルコーラス動画を作りかけたのですが、Seedance のリップシンクに苦労する点、生成コストが高い点から途中で断念した動画が↓です。

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